3日のこと。 神社の節分祭を楽しんで帰って、今度は恵方巻を買いにスーパーへと。

アナゴの入った特上恵方巻はちょっとお高めだけど、今日は特別だしね~~と。
私はアナゴ好きなのでこれは外せない。後は玉子、キューリ、椎茸、かんぴょう、ほうれん草、
タイでんぶの7つの具材が入ったぶっとい恵方巻を3本購入。
それにしても、このぶっとい恵方巻っちゃ、お茶碗に何膳分の量なんだ!全部一気に食べちゃったけどね。

いつの頃から節分に恵方巻を食べるようになったのかな?
なんでも発祥は近畿地方から流行り出したとかって!
海苔業者さんの積極的な働きかけなんかもあったんじゃないか~とか無かったとかって話しも・・・
とにかく、こちらでは丸1本を切らずガブリと齧り付く食べ方をする。
そうするには包丁を使わない、つまり「縁を切らない」と言う意味合いがあるらしい。
また、恵方巻には七福神にちなんで、7種類の具材を巻いて「福を巻き込む」という意味もあるそうな。

一緒にイワシを食べるのもいつものことで、イワシを焼く時の激しい臭いと煙で邪気を祓う意味がある。
(ってもね~、今や電磁調理器の魚焼きグリルだから、煙も臭いも大して出ないけど)
イワシを食べるのは西日本だけなのかもしれないけど、どうなんだろう~か?

いきなり変チョコリンな赤鬼さん登場で
すいません。
私がお面を被って写真を撮ったんだけど、なんか面白くないな~と写真にお絵かきしたらこんな事に。
所で、鬼さんの角とコスチュームのトラ柄パンツってどこから来ているかご存知ですか?
私、そんな事を考えてみたこともなかったら、先日テレビ朝日の「相葉マナブ」でやってて、
何でもね~鬼門が牛とトラの間の方位に当たることからなんですって!
なので、鬼さんは、その両方を表す牛の角とトラのシマシマパンツを履いているんですと!

途中で横道にそれてしまったけど、又、夕食に話を戻して~と。
恵方巻とイワシとお味噌汁とコレ↑箸休めの大根の甘酢付け(ピクルス?)を
小鉢に食べる分だけ取り分けて、頂きます。
・・・って、この大根が今の我が家でちょっとしたブームになってて、めちゃハマってます。
刻んだ大根1本分をチョッピリの塩で揉んで水洗いして絞ったら、ミツカン酢の「簡単いろいろ使えま酢」を入れて、
出し昆布と唐辛子も一緒に入れて、2.3時間であぁ~~っと言う間に食べられる優れものなんですよ。

さてさて、豆まきの豆を「年の数だけ食べる」って聞いた事あるでしょうかね?
それって、子供や若い人なら良いけど、私たち老人になると年の数だけ食べるなんて無理って思っていたら、
これも「相葉マナブ」で知ったんだけど、「そんなに沢山食べられないよ~」って場合は、
湯のみに、豆3粒と塩昆布少々、梅少々を入れ、お茶を入れて飲めば良いんだそうです。

こんな風にね!
これが、結構美味しくて・・・豆まき用の豆がたくさん残っているので又作って飲んでみようかと。
まぁ~それにしても、地方による違いはあるものの、1年のいろんな行事や風習の言い伝えとか、
ちょっとした決まりご事って、知ってみると面白くて興味深い。
最も、私が良い年して、そういう事を知らな過ぎるだけなんだけどね。
我が家は手抜きでお店の恵方巻でしたが、おチビちゃんちは姪っ子が手作りしたよって写真が送られて来た。

お料理に興味津々でお手伝い大好きなお姉ちゃんはお味噌汁作り担当。
(妹2が縫ってあげたエプロン着用)
姪っ子は子供たちが好きな具材を入れて、サラダ巻と納豆巻の恵方巻を作ったようでした。
ちなみに、普通の巻寿司だとおチビちゃん達はあまり食べないんですよ~。
そう言えば、私も子供の頃は巻寿司って好きじゃなかったな~。お稲荷さんラブだったわ。
(運動会や学芸会の時、自分の分だけ稲荷寿司を持って来て貰ってたな~)

こんな可愛い写真も一緒に送られて来てた。
ちょっとした事でもめているかと思えば、くっ付いて仲良く遊んでて。
けんかもするけど、どちらか片方が側に居ないと淋しい、そんなお2人さんです。

アナゴの入った特上恵方巻はちょっとお高めだけど、今日は特別だしね~~と。
私はアナゴ好きなのでこれは外せない。後は玉子、キューリ、椎茸、かんぴょう、ほうれん草、
タイでんぶの7つの具材が入ったぶっとい恵方巻を3本購入。
それにしても、このぶっとい恵方巻っちゃ、お茶碗に何膳分の量なんだ!全部一気に食べちゃったけどね。

いつの頃から節分に恵方巻を食べるようになったのかな?
なんでも発祥は近畿地方から流行り出したとかって!
海苔業者さんの積極的な働きかけなんかもあったんじゃないか~とか無かったとかって話しも・・・
とにかく、こちらでは丸1本を切らずガブリと齧り付く食べ方をする。
そうするには包丁を使わない、つまり「縁を切らない」と言う意味合いがあるらしい。
また、恵方巻には七福神にちなんで、7種類の具材を巻いて「福を巻き込む」という意味もあるそうな。

一緒にイワシを食べるのもいつものことで、イワシを焼く時の激しい臭いと煙で邪気を祓う意味がある。
(ってもね~、今や電磁調理器の魚焼きグリルだから、煙も臭いも大して出ないけど)
イワシを食べるのは西日本だけなのかもしれないけど、どうなんだろう~か?

いきなり変チョコリンな赤鬼さん登場で

私がお面を被って写真を撮ったんだけど、なんか面白くないな~と写真にお絵かきしたらこんな事に。
所で、鬼さんの角とコスチュームのトラ柄パンツってどこから来ているかご存知ですか?
私、そんな事を考えてみたこともなかったら、先日テレビ朝日の「相葉マナブ」でやってて、
何でもね~鬼門が牛とトラの間の方位に当たることからなんですって!

なので、鬼さんは、その両方を表す牛の角とトラのシマシマパンツを履いているんですと!

途中で横道にそれてしまったけど、又、夕食に話を戻して~と。
恵方巻とイワシとお味噌汁とコレ↑箸休めの大根の甘酢付け(ピクルス?)を
小鉢に食べる分だけ取り分けて、頂きます。
・・・って、この大根が今の我が家でちょっとしたブームになってて、めちゃハマってます。
刻んだ大根1本分をチョッピリの塩で揉んで水洗いして絞ったら、ミツカン酢の「簡単いろいろ使えま酢」を入れて、
出し昆布と唐辛子も一緒に入れて、2.3時間であぁ~~っと言う間に食べられる優れものなんですよ。

さてさて、豆まきの豆を「年の数だけ食べる」って聞いた事あるでしょうかね?
それって、子供や若い人なら良いけど、私たち老人になると年の数だけ食べるなんて無理って思っていたら、
これも「相葉マナブ」で知ったんだけど、「そんなに沢山食べられないよ~」って場合は、
湯のみに、豆3粒と塩昆布少々、梅少々を入れ、お茶を入れて飲めば良いんだそうです。

こんな風にね!
これが、結構美味しくて・・・豆まき用の豆がたくさん残っているので又作って飲んでみようかと。
まぁ~それにしても、地方による違いはあるものの、1年のいろんな行事や風習の言い伝えとか、
ちょっとした決まりご事って、知ってみると面白くて興味深い。
最も、私が良い年して、そういう事を知らな過ぎるだけなんだけどね。
我が家は手抜きでお店の恵方巻でしたが、おチビちゃんちは姪っ子が手作りしたよって写真が送られて来た。

お料理に興味津々でお手伝い大好きなお姉ちゃんはお味噌汁作り担当。
(妹2が縫ってあげたエプロン着用)
姪っ子は子供たちが好きな具材を入れて、サラダ巻と納豆巻の恵方巻を作ったようでした。
ちなみに、普通の巻寿司だとおチビちゃん達はあまり食べないんですよ~。
そう言えば、私も子供の頃は巻寿司って好きじゃなかったな~。お稲荷さんラブだったわ。
(運動会や学芸会の時、自分の分だけ稲荷寿司を持って来て貰ってたな~)

こんな可愛い写真も一緒に送られて来てた。
ちょっとした事でもめているかと思えば、くっ付いて仲良く遊んでて。
けんかもするけど、どちらか片方が側に居ないと淋しい、そんなお2人さんです。