7日の夕方からチラチラ降り始めた雪が、そのまま止むことなく降り続いて・・・
8日の午前4時以降本格的に降り午前中1杯降り続いて、今季初めて・・イヤ、何年ぶりかに雪が積もった!
勢力の強い南岸低気圧と北からの強い寒気が、西日本までをすっぽり被ったことによるものだった。
深夜1時14分からソチオリンピックの開会式を見ていた私が寝たのは午前4過ぎで、
テレビを見ている間も、時々窓の外を覗いて積もり具合を確かめていたのだけど・・・
10時に起きて見て、ヒェ~~わが目を疑うような積もり方だった。
仕事が忙しい妹は土曜日でも仕事に出るはずが、この雪じゃムリ!とお休みしていた。
前の夜に無理をして出かけて事故を起こしても、事故に巻き込まれても割に合わないし、
危険なことはしない方が良いから、積もっていたら休むように話していたのがその通りになったわけだ。
久しぶりに見る雪景色は、すご~く綺麗で見ている分には嬉しくなるような。。。
不便さがなければ言うことないんだけど、そうはいかないんだよね~。
それにしても、一体どの位の積雪なんだろうか?と思って、
物差しを持ち出して来て、計ってみたら大体の場所で10cm~15㎝あった。
もっと積もっているように見えたんだけどな。
(ちなみに、東京都心では27cmも積もって、交通機関が麻痺したりで大混乱だった模様)
お隣さんの家も周りの木々もまっ白で、いつもの眺めとは別の場所を見ているよう~。
この程度の積雪は雪国の人達からしたら、何を大げさに騒いでいるんだろう~って感じだと思う。
ただ、滅多に積もらないこの辺りでは、普段からの雪に対する備えも装備も無いから、
いざ、積もったとなると10cm15cmでもアタフタするわけで・・・
ヒイラギの赤い実と雪のコントラスト、とても綺麗。
こんな景色に見とれて足元がおろそかになると危ない!危ない!
ちょっと外へ出て写真を撮るにも長靴を履いて、ヨチヨチと小またで用心深く歩かねば、
転倒でもしたら笑い事じゃなくなるから。
毎冬、雪と共に生活をしていればそれなりの慣れやコツを身につけているのだと思うけど、
何年に一度ではそんな技などあるはずもなく、「綺麗だな~」と「危ないな~」がセットで、
「用事が無いなら家から出ないでおこう」となってしまうのだ。
いつもおチビちゃん達が走りまわって遊ぶ田んぼあとも一面まっ白で、
2人が居れば、大喜びで大騒ぎして遊ぶんだろうな。。。と思ってみたり。
今回の雪もご多聞にもれず、水分を多く含んでいて、常緑の庭木は雪の重さに耐えかねて、
四方八方に割れるように垂れ下がっていたし、
南天の木も枝が細いので倒れかけたものが多くて、長い棒で枝先の雪の塊を払い落として、
なるべく木が傷まないように、手助けをしてやった。
積もった雪をそのままにして置くと、翌日の朝には雪が凍ってしまい除雪が何倍も困難になるので、
その日の午後、雪が止んでちょっと陽射しが出た所で新雪の間に除雪開始~。
・・とは言っても除雪用の道具は無いので、溝切り鍬とスコップとジョレン(鍬の名前)を
3人それぞれが持って、道の両側の川と畑の方へと引きずって捨てる作業をした。
まぁ~旦那さん、奥さん、メッチャめちゃ力仕事でキツかったですわ~。(力仕事は得意な私でも)
写真で見えている道、広い道路へ出るまでに何メートルあるかな? それでも3人で頑張って綺麗にやっつけました~。
そのおかげで翌日の日曜日、午後から買物に行くのに危ない思いをしないで出かけることが出来た。
我が家から坂道の上を見るとこんな感じ。(写真では勾配のキツさが分らないねぇ~)
午前中は上がりきれずに途中からバックで、引き返す為に下ってくる車が何台も見かけられた。
でも、最近は車の装備やタイヤの良いのを付けている車も多いと見えて、
この程度の雪では、立ち往生してしまう車はさすがに居なかったようだ。
20年前の大雪の時のような悲惨な状況にならなくて良かった~。
最も、この雪で此処まで登って来るのは車と腕に自信がある人、通りなれている人、地元の人が殆どかな。
下りはこんな感じ、この先の突き当たりのカーブはちょっとばかり危ない所で、
丁度、日陰で日が当たる時間が短くて急カーブの急な下り坂ときている。
そんなだから、翌日、翌々日になっても雪が解けないで朝はバリバリになるのだ。
今日は昨夜からの気温も少し高めで凍ることもなく、妹も無事に出勤できてヤレヤレした。
私たちは家の中でヌクヌクダラダラ、しばらくは散歩にも行けないので。
8日の午前4時以降本格的に降り午前中1杯降り続いて、今季初めて・・イヤ、何年ぶりかに雪が積もった!
勢力の強い南岸低気圧と北からの強い寒気が、西日本までをすっぽり被ったことによるものだった。
深夜1時14分からソチオリンピックの開会式を見ていた私が寝たのは午前4過ぎで、
テレビを見ている間も、時々窓の外を覗いて積もり具合を確かめていたのだけど・・・
10時に起きて見て、ヒェ~~わが目を疑うような積もり方だった。
仕事が忙しい妹は土曜日でも仕事に出るはずが、この雪じゃムリ!とお休みしていた。
前の夜に無理をして出かけて事故を起こしても、事故に巻き込まれても割に合わないし、
危険なことはしない方が良いから、積もっていたら休むように話していたのがその通りになったわけだ。
久しぶりに見る雪景色は、すご~く綺麗で見ている分には嬉しくなるような。。。
不便さがなければ言うことないんだけど、そうはいかないんだよね~。
それにしても、一体どの位の積雪なんだろうか?と思って、
物差しを持ち出して来て、計ってみたら大体の場所で10cm~15㎝あった。
もっと積もっているように見えたんだけどな。
(ちなみに、東京都心では27cmも積もって、交通機関が麻痺したりで大混乱だった模様)
お隣さんの家も周りの木々もまっ白で、いつもの眺めとは別の場所を見ているよう~。
この程度の積雪は雪国の人達からしたら、何を大げさに騒いでいるんだろう~って感じだと思う。
ただ、滅多に積もらないこの辺りでは、普段からの雪に対する備えも装備も無いから、
いざ、積もったとなると10cm15cmでもアタフタするわけで・・・
ヒイラギの赤い実と雪のコントラスト、とても綺麗。
こんな景色に見とれて足元がおろそかになると危ない!危ない!
ちょっと外へ出て写真を撮るにも長靴を履いて、ヨチヨチと小またで用心深く歩かねば、
転倒でもしたら笑い事じゃなくなるから。
毎冬、雪と共に生活をしていればそれなりの慣れやコツを身につけているのだと思うけど、
何年に一度ではそんな技などあるはずもなく、「綺麗だな~」と「危ないな~」がセットで、
「用事が無いなら家から出ないでおこう」となってしまうのだ。
いつもおチビちゃん達が走りまわって遊ぶ田んぼあとも一面まっ白で、
2人が居れば、大喜びで大騒ぎして遊ぶんだろうな。。。と思ってみたり。
今回の雪もご多聞にもれず、水分を多く含んでいて、常緑の庭木は雪の重さに耐えかねて、
四方八方に割れるように垂れ下がっていたし、
南天の木も枝が細いので倒れかけたものが多くて、長い棒で枝先の雪の塊を払い落として、
なるべく木が傷まないように、手助けをしてやった。
積もった雪をそのままにして置くと、翌日の朝には雪が凍ってしまい除雪が何倍も困難になるので、
その日の午後、雪が止んでちょっと陽射しが出た所で新雪の間に除雪開始~。
・・とは言っても除雪用の道具は無いので、溝切り鍬とスコップとジョレン(鍬の名前)を
3人それぞれが持って、道の両側の川と畑の方へと引きずって捨てる作業をした。
まぁ~旦那さん、奥さん、メッチャめちゃ力仕事でキツかったですわ~。(力仕事は得意な私でも)
写真で見えている道、広い道路へ出るまでに何メートルあるかな? それでも3人で頑張って綺麗にやっつけました~。
そのおかげで翌日の日曜日、午後から買物に行くのに危ない思いをしないで出かけることが出来た。
我が家から坂道の上を見るとこんな感じ。(写真では勾配のキツさが分らないねぇ~)
午前中は上がりきれずに途中からバックで、引き返す為に下ってくる車が何台も見かけられた。
でも、最近は車の装備やタイヤの良いのを付けている車も多いと見えて、
この程度の雪では、立ち往生してしまう車はさすがに居なかったようだ。
20年前の大雪の時のような悲惨な状況にならなくて良かった~。
最も、この雪で此処まで登って来るのは車と腕に自信がある人、通りなれている人、地元の人が殆どかな。
下りはこんな感じ、この先の突き当たりのカーブはちょっとばかり危ない所で、
丁度、日陰で日が当たる時間が短くて急カーブの急な下り坂ときている。
そんなだから、翌日、翌々日になっても雪が解けないで朝はバリバリになるのだ。
今日は昨夜からの気温も少し高めで凍ることもなく、妹も無事に出勤できてヤレヤレした。
私たちは家の中でヌクヌクダラダラ、しばらくは散歩にも行けないので。