いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

あると幸せな積読

2020-10-29 21:02:10 | 好きなもの



コロナで急ぎじゃない買い物は、その内に~~と思ってて、

本屋さんへ行くのも延ばし延ばしに控えていました。

で、もう~そろそろ良いかなと。イザ!本屋さんへ行くとなったら、

あれもこれも欲しい!、読んでみたい!となって、

その結果がこの様な状態、積読になっています。

就寝前の僅かな時間しか読まないのと、読むスピードが遅いのとで、

いつになったら、全部読み終わるのか~~?って感じもあるのですが、

それはそれとして、手元に持っていること、読む本があることで、

楽しみが目の前にあるという、小さな幸せでもあるのです。



ヨシタケシンスケさんの絵本は、テレビで紹介されてて読んでみたくて。

他の絵本も読んでみたくなったヨシタケワールドでした。

神足裕司さんと西原理恵子さんの介護の本は、西原さんの漫画が好きで沢山読んだ中に、

コウタリンさんが登場してて・・・勝手に知り合いみたいな気分になってまして、

お二人のコラボ本、これはどうしても読みたかったのです。

そして、湊かなえさんのファンだけど、まだまだ読んでない本が沢山あるので、

少しずつ読破したいと・・・ミステリーは面白いですよね~。

ただ、読みだすと寝不足になるのが・・・



上の2冊「子供はわかってあげない」は、まだ手付かずのままです。

後からゆっくり読む楽しみに取ってあります。

「重版出来」は、1巻から毎回続き楽しみにして読んでいます。

この本の作家さんのご主人も、西原理恵子さんの本でお馴染みの方と知り、

作家さんに余計に親しみを感じて、益々この本が好きになっています。

出版業界のお話や漫画家さんのストーリーなど等、興味津々で読んでいます。



今、港かなえさんの「告白」を読み始めたところです。

早く読み進めたい、けど、ゆっくり楽しみたいと矛盾しています。

NHKの国際放送が選んだ日本の名作、

「1日10分のしあわせ」「1日10分のごほうびの」2冊は、

読んでみたい作家さんの短編が幾つもあったのと、

短編は寝るまえに読むのにも丁度良いなぁ~と言うのもあって。



若かりし頃のこと、

好きだった向田邦子さんが飛行機事故で突然亡くなられた時は、

本当に驚いたというか、ショックでした。

その向田さんの原作を元に、好きな角田光代さんが文を、

西加奈子さんの絵で絵本「字のないはがき」が発売になったと新聞で知って、

迷わず買いたい!持って居たい!と思いました。

「れもん 、よむもん!」作家さんのことがいろいろ知れて、

楽しく読めた小さな可愛い本でした。



上の2冊は新聞広告で知って、お仕事の裏話(?)かな、

その業界ならではの話に興味がわいて、読んでみよう~と。面白そうでしょ。

ちばてつやさん著「ひねもすのたり日記」、荒川弘さん著「百姓貴族」は、

新刊が発売になるのを、毎回楽しみに待っている本です。

お気づきと思いますが、今回は殆どが漫画なんですよね~。

漫画の楽しさ、面白さを知ったのが仕事を辞めて何年か後という、私。

若い頃には、全くと言って良いくらい漫画とは縁が無かったけど。

この年になって目覚めた漫画の面白さ、中々奥が深い!?と。

勿論!小説も好きです。難しい小説は読解力がないのでムリだけど。

先だってやっと積読から取り出して読んだ、

文庫本で発売された「罪の声」は(塩田武士さん著  )

読み終わるまでに、いささか日にちがかかったけれど。

読みごたえがありましたね~。



これはオマケ。

毎日の覚え書き用に書いている日記帳です。

ちゃんとした日記帳じゃなく、気に入った絵柄のノートですが。

いつ何を買ったとか、いつ何を植えた収穫したとか、

日々の細々したこと等を。





コメント (6)
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