今年も、花の頃にたくさんの害虫が発生して、退治に躍起になったものでしたが、
その甲斐あって、何とか真っ赤なピラカンサスの実を見ることができました。
でも、高い手の届かない所や、入り込んでいけない所は被害に合ってしまって。
それでも、これだけ実が付いていれば、真冬にやって来るメジロさんたちの
ご馳走の役目は果たせそう~。
春の新芽の時から赤く紅葉したように色づく庭のモミジ。
この秋はどうしたことか?凄く綺麗な明るいオレンジ色に色づいた。
いつもの秋にはこんな風な綺麗な紅葉をしないんだけど。。。。
クリスマスが近づく中、ヒイラギモチの実も赤く色付いて。
これって、ホームセンターなどでは「クリスマス、ホーリー」の名で売られているのだとか。
ならば、簡単に付けられるオーナメントを飾り付けしてみようかな。
真っ赤な木の実の可愛さは何とも言えず、ほっこりするぅ。。。。
ここまで実を付けたのは殺虫剤を噴霧したり、いろいろ世話をしてくれた妹のお蔭。
新芽を食べにくる悪い奴が居たり、花の蜜にもいろんな昆虫が寄ってきて・・・
何もしなかったらこれだけの実は付かなかったはず
去年の年末頃に買った葉ボタン。
春には黄色の菜の花(?)が咲いて、その後に切り戻しをすると、「踊り葉ぼたん」と呼ばれる茎が、
クネクネ自由気ままな形に伸びて、その先に、又、葉ボタンが付くのです。
まるで、オブジェみたいに。
ただし、妹曰く、これは”ナンチャッテ踊り葉ボタン”だそう。ちゃんと仕立てたわけじゃないからと。
これも、別のクネクネの先に付いた葉ボタン。
妹がそんな姿になるのを楽しみに一年中大事に育てています。
昨日くらいから強い低気圧の影響で、全国的に寒波に見舞われ北海道ではすでに凄い積雪の地域もあるとか。
東北、北陸地方の積雪は勿論、西日本でも標高の高い山では雪が積もる所もあるだろうとの予報。
azami地方も一昨日までに比べると、少し寒さがきつくなって来たのですが、
秋も終わってそろそろ初冬だと言うのに、こんなに遅くなってバラが咲いています。
たぶん、それまでがやけに暖かかった精だろうと思われます。
バラだけでなくて、久留米ツツジやスミレやオオデマリもポロポロ花をつけて、
「アンタたち、季節を間違えたじゃろう?」って感じで咲いています。
ただ、今付いている蕾たちは明日からの気温の下がり方ではもう~咲けないんだろうな。。。。。
せっかく蕾をつけたのに、可愛そうに。
この寒波が抜けて、その後あんまり寒さが強くならなければ良いのに。
寒さに超!弱虫の私のお願いです。せめて、年内だけでも。
残念ですね
9月10月が意外に寒くて11月に暖かくなったので
春になったと間違えて芽を出したかもしれないですねそういうことはあるらしいですけど
咲けないとかわいそうですね
こちらは昨日も今日も室温が10度以下です
一気に寒くなりました
モミジのオレンジきれいな色ですね
クリスマスホーリー名前は聞いたことがありますその日本名がヒイラギモチですか
赤い実雪の中でも映えてきれいなのですきです
葉ボタン踊りはボタン好きなんですよ
そうそう咲いたのを花を咲かせず切っておくと
よりきれいな踊りになります
いいな~
こう寒さがきつくなって来るとね~、まだまだ固い蕾なので
このまま咲けずに終わりそうです。
いつもの年だと、もっと早い10月か11月の始め頃に、
秋のバラとして咲いたんでしょうけどね、
11月が思いがけずに暖かかったから、春と勘違いしちゃって、
蕾をいくつも付けたんでしょうね。
何だかこのままになってしまうのは忍びないです。
一昨日頃までが比較的暖かかったので、急な冷え込みが堪えますよね~。
ぐりさんの方はこちらよりもっと寒そうですね。
このモミジ、例年は秋に赤く紅葉しないんですけどね、
どうしたことか、今年はとても綺麗に紅葉しちゃって!
本当のクリスマスホーリーと呼ばれる物は、セイヨウヒイラギなんだそうですが、
日本ではこのヒイラギモチを、クリスマスホーリーと言って売っているようなんですよ。
(私は見分けが出来ないんですけどね)
雪が積もった所で見たら、最高に可愛くて綺麗に見えるでしょうね。
さすが~~、お花に詳しいぐりさんは、踊り葉ボタンっていう、
育て方、楽しみ方をご存じだったんですね!凄い!
私は妹がいつまでも処分しないので、どうしてなんだろうと思ってて・・・
不思議で聞いてみるまで知らなかったのですよ。
我が家のは適当な踊りにしかなってないのですが、
これから、ちょとでもカッコ良い踊りになれば・・・と思います。
そんな中真っ赤な実って目を引きますよね。
この赤が目印になってメジロさんの食料が確保され
厳しい冬を乗り越えられるのでしょう。
ヒイラギを見るとクリスマスって感じで
年も押し詰まってきた感を出してますね。
うちの葉牡丹も去年のそのまんまにしといたら
何となく復活したみたいで
今年は買わなくてもいいかなって思いましたよ( *´艸`)
考えてみたら花キャベツみたいなもんですもん。
花が咲いたら種も取れそうです。
きれいな色のバラですね~~
せっかく咲いているのに霜が降りたら
一発でアウトなんでしょうね~
もったいないですね^^;
ピラカンサスの真っ赤な実は、遠くからでも多分メジロさんたちには見つけられるようですね。
今はまだ、山に食べ物があるからか、やって来ないんですけど、
年が明けて寒さも厳しくなって、食べるものが少なくなると、
必ずいろんな小鳥さん達のお食事処になります。
何処に命をつなぐ餌があるか?ってよく知っているな~と毎年感心しますよ。
ヒイラギのグリーンと赤、これってクリスマスカラーそのものですもんね!
クリスマスが来ると思うと、今年ももう残り少ないな。。。と実感して、
何となく気ぜわしいような、落ち着かない気分になるよね~。
やっぱり、pochikoさんの葉ボタンを処分しないで、そのままに~でしたか!?
葉ボタンって強いよね~、まんまでもきっちり育って、
鑑賞に堪えられる状態に復活するんだもの。
我が家では花は咲いても、種は採ってないような。。。
でも、理屈から言えば、種も採れるはずだよね。
このバラだけは、我が家で一番丈夫で綺麗な花をつける、
珍しく優秀な子なのですよ。
虫もつjきにくいそんな品種なんでしょうかね。
霜が降りるのは、まだまだ先のことだと思うけど、
この蕾に関しては、開花は望めないみたいですよね~。
幾らなんでも、こんな固い蕾じゃね~。(涙)
ビラカンサスの実とモミジとヒイラギモチと葉ボタン
と季節はずれ(?)のバラなど、この時期にしては
とても色彩豊かじゃないですか。
ビラカンサスの真っ赤な実には熱き情熱を感じ
ますね。
この実が小鳥のご馳走になるのはとてもいい事
だと思います。
ビラカンサスにとっても小鳥さん達のお役に立てれば
本望だと思います。
こっそりと言わず、いつでもどうぞ見に来て下さいね~と言いたい所ですけど、
何しろ遠過ぎますね~。(笑)
花ものはすっかり無くなってしまって、わずかに遅れて咲いているバラくらいになってしまいました。
これからの季節は、何処もちょっと淋しくなりますよね。
そんな中、赤い実の付く木だけが、色どりを見せて慰めてくれています。
赤い実を見ると、何となく気持ちが満たされるような気がするのは、
私だけでは無いと思うのですが・・・
その実が小鳥さんたちにとっては、実質お腹を満たすご馳走になるのですから、
沢山の実が付いていると嬉しいことなんですよね~。
自然は本当にうまい具合に成り立っているものですよね~。
そして、オマケとして、ご馳走を食べに来た小鳥さんの写真も撮らせて貰えそうですしね。(笑)
害虫駆除に励んだ甲斐もあるってものです。