何と!東京の方では今日のお昼頃の気温が、
11℃だったとか。
めちゃくちゃ冷えたんですね~。
azami地方も、小雨アリの曇りだったこともあって、
長袖Tの上に、薄手のカーディガンを羽織っても、
まだヒンヤリする様な1日でした。
これは秋の空に見られる、うろこ雲?ひつじ雲?
それとも、翌日が雨予報だったので、
そんな時に見られる雲なのかな?、
見上げる空に一面ビッシリだったので、
パチリと。
パソコンに取り込んで大きな画面でみると~。
5匹のウスバキトンボ(精霊とんぼ)が、
写っていました。(分かりますでしょうか)
凄い数が飛んでいたからなぁ~。。。
柿の木に絡んでいるアケビの蔓に、
ほんの数個だけ実が生っていました。
今年はどうやら生り年では無いようです。
柿の木にアケビの蔓が絡まったところに、
隠れる様に生っていました。
ここは、ちょっと野鳥たちの、
目に付きにくいかな?
でも、彼らは見逃さないかもね~。
今にも全体が弾けそう~。
そうなると、どこからか野鳥が、
見つけて啄ばみに来ます。
まだ青い柿の実も綺麗なオレンジ色に、
色付いて熟れる頃には、
メジロが速攻やって来て、
あっと言う間に食べ尽します。
野鳥たちにとって秋は、
いろんな木の実のご馳走がたくさんある、
嬉しい季節なんですよね。
これからの季節、写真を撮りながら、
ウロウロしていると、
クモの巣があっちにもここっちにも、
張り巡らされてて、
顔や頭に引っかかるんですよ。
この時ももれなく引っかかりました。
ヒヨドリバナを撮って居たら、
小さなアブが飛んでいました。
庭先で。
ウラギンシジミのメスですね。
表翅がオレンジ色のオスは
撮り損ねました。残念!
同じウラギンシジミが、
翅を閉じているところです。
翅の裏側が銀色だから
ウラギンシジミ、見たまんまですね。
こんなに翅がボロボロになっていても、
まだまだ頑張って蜜を吸ってて、
最後の最後まで命を繋ぐために、
頑張る野生の生き物って凄いですよね。
ガンバレ!!!
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