いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

秋の空とアケビと蝶たち

2022-10-06 22:37:22 | 木の実

何と!東京の方では今日のお昼頃の気温が、

11℃だったとか。

めちゃくちゃ冷えたんですね~。

azami地方も、小雨アリの曇りだったこともあって、

長袖Tの上に、薄手のカーディガンを羽織っても、

まだヒンヤリする様な1日でした。



これは秋の空に見られる、うろこ雲?ひつじ雲?

それとも、翌日が雨予報だったので、

そんな時に見られる雲なのかな?、

見上げる空に一面ビッシリだったので、

パチリと。



パソコンに取り込んで大きな画面でみると~。

5匹のウスバキトンボ(精霊とんぼ)が、

写っていました。(分かりますでしょうか)

凄い数が飛んでいたからなぁ~。。。



柿の木に絡んでいるアケビの蔓に、

ほんの数個だけ実が生っていました。

今年はどうやら生り年では無いようです。



柿の木にアケビの蔓が絡まったところに、

隠れる様に生っていました。

ここは、ちょっと野鳥たちの、

目に付きにくいかな?

でも、彼らは見逃さないかもね~。



今にも全体が弾けそう~。

そうなると、どこからか野鳥が、

見つけて啄ばみに来ます。



まだ青い柿の実も綺麗なオレンジ色に、

色付いて熟れる頃には、

メジロが速攻やって来て、

あっと言う間に食べ尽します。

野鳥たちにとって秋は、

いろんな木の実のご馳走がたくさんある、

嬉しい季節なんですよね。



これからの季節、写真を撮りながら、

ウロウロしていると、

クモの巣があっちにもここっちにも、

張り巡らされてて、

顔や頭に引っかかるんですよ。

この時ももれなく引っかかりました。



ヒヨドリバナを撮って居たら、

小さなアブが飛んでいました。



庭先で。

ウラギンシジミのメスですね。

表翅がオレンジ色のオスは

撮り損ねました。残念!



同じウラギンシジミが、

翅を閉じているところです。

翅の裏側が銀色だから

ウラギンシジミ、見たまんまですね。



こんなに翅がボロボロになっていても、

まだまだ頑張って蜜を吸ってて、

最後の最後まで命を繋ぐために、

頑張る野生の生き物って凄いですよね。

ガンバレ!!!




いつもご覧いただき、ありがとうございます。

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