まだ、しつこくシジュウカラのネタで、 後もう1回で終わりますので。
今日は1枚だけですけど、子育て中の番が一緒に居る所が撮れたので見てくださいね。
胸の黒い部分が太いのが雄なんですが、どちらが雄なのか雌なのか?
残念ながら、この写真では区別がつかないです。
雄はいつも雌をサポートして近くに居るのがみられていました。
ここから↓は相変わらずの餌を運ぶ写真です。
巣作りの為に苔を運び、次に羽毛のようなものを運んで
巣作りを完成させるのは雌の仕事で、卵を抱くのも雌だけの仕事、
そして、抱卵中の雌に食事を運ぶのは雄の仕事なんだそうです。
雛ちゃんに幼虫の餌を咥えて運んで来るのは、雄も雌もするようです。
(雄だけが雛ちゃんの餌を運ぶと、書かれているサイトもあるにはあったけど)
雛ちゃんが何羽育っているのせよ、両親が一緒に餌運びをしなければ、
育ちざかりの雛ちゃんたちの、食欲を満足させて上げられないよね、たぶん。
巣立ちの日まで、雛ちゃんが小さい頃は小さな虫を・・・
段々と大き目の虫を探して来て与える、人間からして見れば当たり前のように思うけど、
彼らにもそんな子育ての仕方がちゃんと備わっていることが凄いと思う。
この写真を撮った日は、結果的に言うと遂に来た巣立ちの日だったのです。
絶対理科の特に生物を得意だったでしょう?
私はどちらかというと苦手でした
でもネットのブログで皆さんの記事を拝見して
だんだん面白くなってきました
無事に巣立って行ったんですね
元気でね
いつもコメントをいただいていながら、なかなか訪問できずにすみません。
シジュウカラの餌を運ぶ風景、よく撮られましたね。
こちらでは、この時期ほとんど観られることもなく
ましてヒナの為に餌運びをしてるとこなんて、まず無理です。
ヒナを抱えた野鳥って警戒心マックスなんですよね。
それをシッカリと捉えた、azamiさんじゃなきゃ撮れない写真ですよ。
毎日の餌運びで、ヒナちゃんも元気に巣立ってくれると良いですね^^
いえね~、ちょこちょこ鳥さんの写真が、撮れたりする様になった始めの頃は、
何も知らなかったので、ネットで調べて知ったことが殆どなんですよ。
あと、じーっと観察して分かったこととかもありますけどね。
いえいえ、理数系はとんとダメで。(涙)
そう言うことってありますね~。
いろいろな方のブログ記事に触れる内に、
特に興味を持っていなかったことでも、
だんだん面白くなったり、ちょっと興味を持ったりね。
巣立ちの瞬間の写真は撮れなかったのですが、
みんな 元気に巣立って行ったようです。
ちょっと淋しくなりました。
そんなお気遣いなくですよ~。
普通ならこんな写真が撮れることって無いのにね~、
車庫に巣作りしてくれたお蔭で、思いがけずに・・・
近くで親鳥の鳴き声が聞こえたら、そ~っとスタンバって、
留まりそうな場所にピント合わせとかも出来たので。
こんなチャンスはもう~無いと思います。
そうなんでしょうね、雛ちゃんを守るために、
かなり警戒して巣に近づいているようだったから。
でも、pochikoさんもツバメの雛ちゃんと親鳥の写真を、すぐ側から沢山撮って居られるじゃないですか!
一緒ですよ~。
今回は、たまたま巣作りの場所が良かったので、
狙いやすかったのがラッキーでした。
本当に!あれだけ頻繁に運び続けるって、並大抵じゃないですもんね~。
今はもう雛ちゃんたちは皆、巣立って静かになってしまって・・・
淋しくなったけど、約1ヶ月と少し、ワクワクさせて貰えて楽しかったです。