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もともと木々の下草と一緒だったり、山道の脇などに群生しているタチツボスミレ、
なので、持ち帰った一株二株が鉢の中でも消えることなく増殖はするものの、
やっぱり、こぼれ種からこうした落ち葉が堆積する場所で育った物のほうが花が綺麗なような気がする。
自分に合う場所が一番快適なのは、植物も人間も一緒ってことだよね。
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この白いスミレを初めて見つけた時は、野生種とは思えなかった。とても可愛くて。
日蔭の山道や道べりでも沢山見かけるので・・・これも2株程勝手に頂いてきて、
大き目の鉢植えにした所、さすが野生種!? 3年程でわっさり~増えてます。
調べてみると、ほぼ真っ白な物から紫のスジが多い物、全体が紫っぽい物、等など、
アリアケスミレは変異が多いのだそうだ。私はこの感じがお気に入りだけど。
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これが子供の頃から身近で咲いてて馴染み深いスミレ。
残念ながら、今年はこの子たち綺麗に咲かない子ばかりで・・・ガッカリだった。
本当はもっと可愛くて素敵で、頑丈な子たちなのに・・・なにがいけなかったのか。
アスファルトの隙間からでも顔を出して、何食わぬ顔で花を咲かせるしぶとい根性スミレなのに、
何かお気に召さないことがあったらしい。
庭中に増えて、それはそれで可愛らしいので
ビオラと一緒に、あちこちに顔を出してくれています。
我が家にあるタチツボスミレは俗にいうすみれ色?が多いのですけど
azamiさんとこのは、全体的に白っぽいのですね。
白に青紫のラインが入ったようなのなんて
とてもタチツボスミレとは思えないくらいですよ。
いいですね~(*´▽`*)
全体的にふっくらとした可愛らしい花だと思います。
アリアケスミレは、こちらでは見かけないかも?です。
花もタチツボスミレに比べるとシャープな感じですよね。
きれいに咲かないスミレ…ど根性スミレ。
きれいに咲くよりも、まずは逞しくってとこんばのでしょうか。
前記事のレンゲソウにまつわる思い出話も
最近、あまり見られなくなったレンゲソウの花と共に
楽しませていただきました♪
そこがいいですよね
我が家でも何度も植えたんですけど
一向にいついてくれません
どれもとってもかわいいですね
楽しませていただきました
タチツボスミレ、家に植えてみたいって思う可愛さですよね。
ビオラと仲良く混在しているのも自然な感じで良いものですよね。
我が家も似たような状態になっています。
ビオラも不思議なくらい凄くいろんな色合いのが出来るので、
それと同じ様な理由ででしょうかね、タチツボスミレの花の色も、、
紫が濃かったり薄かったり白っぽかったり、
生える場所とかの条件にも寄るのか、色の変化は多いんじゃないかなぁ~。。。。
どんな色でさいても可愛らしいのでOKですよね~。
アリアケスミレは以前は見たことなかったんですけど、
最近、あちこちの道べりで見かけるようになって、
お持ち帰りして頂き~でした。
これが野生の強さですね~しっかり育って、嬉しい限りなんですよ。
スミレは珍しくはないけど、この濃い紫色と細長い葉っぱが、
スミレと言えば、まずコレって感じで好きなんですよ。
本当に逞しさはバツグンなんですが・・・
今年は、いつもの年のような元気がなくて。
レンッゲにまつわる昔話、読んで下さってありがとう~です。
珍しくなってしまったレンゲと、昔大好きだった先生を重ねて、
いつも思い出すものだから。。。。
確かにね~、パンジーに比べると、ずっとずっと地味なんですけど、
スミレならではのつつまし気なところが、又、魅力なんですよね♪
ぐりさんのお家ではスミレ根付かないのですか?
何か理由があるんでしょうけど、
お花って、どうしても合わないことってありますよね~。
でも、こちらでは育てられない貴重なお花が育っているんですもん、
そういう点では、羨ましく見せて頂いているお花も多いです。
スミレを可愛い~と思って見て下さって、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
として有名な「すみれの花咲く頃」です。
あとは・・「春の小川」・「四季の歌」・・・他にもありますが、
今すぐには思い出せません。
あ、そうそう・・・好きなモデルさんでずばり「すみれ」さん
という方がいたかも^^;
スミレの花と言えば、誰もが思い出す曲が、
あまりにも有名な「すみれの花咲く頃」でしょうね。
私も歌詞の一部分を、よく口ずさんだものです。
可憐で可愛い野の花の代表みたいですもんね、
いろんな曲で歌われていますよね。
うはは、そうですね~あの「すみれさん」は、あれだけの美貌と、
抜群のプロポーションと知性も兼ね備えてて、
それで尚ナチュラルな所が凄く素敵ですもんね。
Micchiiさんがお好きなの分かりますよ~。
私は、小学生の頃に1つ年下の子に「すみれちゃん」が居て、
この子がとても可愛くて、ピッタリな名前だと思っていたものです。