いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

キバナ千日紅とマルバルコウ

2017-10-07 18:55:35 | 

坊ちゃんカボチャを収穫してもう~どの位の日が経ったでしょうか?

それなりにいろいろ料理して食べて減らしてはいるものの、

残っているカボチャの表面の色が緑色から少し黄色?オレンジっぽくなってきたので、

このまま置いてて傷ませては大変!てことで、冷凍にしました。

皮を綺麗にそぎ切って、煮物やスープにすぐ使える大きさにカットして保存です。

こういう時、専用の冷凍庫があるので、かなりの量を収納出来て助かります。

そうそう~カボチャを切る作業って力がいりますよね~、

終わって気が付いて見たら、包丁を持つ手に小さな水泡が出来てしまいました。

でも、これですぐに間に合わせて一品作れるから多少の大変さは頑張れます。

皆さんもいろんな物を冷凍されているんでしょうね。



もう~随分前に赤、白、ピンク、濃いピンクのセンニチコウを植たつもりで居たんですが、

今回、初めてこの赤いのはキバナセンニチコウだと知りました。

で・・・白、ピンク、濃いピンクはセンニチコウって名前だと・・・
てっきり同じ種類の花の色違いだと思っていたのでビックリです。



キバナセンニチコウと言うのは、ポチッポチッと咲いている、

お星さまみたいなほんの小さな花の部分が黄色だからですって!

そしてキバナセンニチコウは多年草だから、毎年勝手に咲いてきますが、

センニチコウはと言うと、春撒きの一年草でした~。(知らなかった!)

どうりで、ピンクや白はいつの間にか全く咲かなくなったはずだわ~。

(でも、減ってはいたけど、2.3年は少しだけ咲いてたんだけど)











一時期いろんな花でドライフラワー作りをすることにハマって居た頃、

一杯咲かせて花を楽しんでから、まだ花が綺麗な内にドライフラワーにしていました。

今でも色あせてはいるけど、当時作ったドライフラワーになった、

キバナセンニチコウは壁に掛けられたまま健在です。



草むら等でいろんな植物に絡まって咲いているマルバルコウ。

(マルバルコウソウと表記されることもある)

熱帯アメリカ原産で、主に中部地方以西に帰化しているそうです。

ず~っと昔に花の愛らしさに・・・何個かの種を持ち帰って植えた私。

左程蔓延ることもなく、でも消えてしまいもせず、毎年畑の周りに咲いてます。



ヒルガオ科サツマイモ属ですって!

アサガオと同じヒルガオ科って言うのは納得ですけど、

アサガオもマルバルコウも、どっちもサツマイモ属って!?

なんかね~~。。。サツマイモの親戚とはへぇ~~







この花を見ると、はな子(犬)とあっちこっちへ一杯散歩に歩き回ってて、

歩きながら見つけた、それまで知らなかった野の花の名前を調べて、

覚えた頃が思い出されて懐かしくなります。











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