いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

トンボ3種

2018-06-14 00:03:25 | トンボ

今日(13日)は、ほぼほぼ晴れで時々曇り空の1日でした。

・・・ってことで、予定通り草刈り機をブンブンいわせて3時間ほど、

草刈り&刈った草の片づけを婆3人で汗を流して頑張りました~。

綺麗に刈った後を見ると気分爽快!達成感もね。

午後のおやつは疲労回復には甘い物でしょ!と、



近頃、我が家でハマっているアイスはこのケーキの様なスーパーカップと

アイスの定番とも言えるジャイアントコーンです。

そして、私がず~っとお気に入りの「たらみのゼリー」。
頑張って消費したカロリーを補って余りあるおやつでした。



このカワトンボは翅が透明のタイプで、

翅の先に赤い斑紋があるので雄です。



毎度言っているのですが、ニホンカワトンボなのかアサヒナカワトンボなのか

どっちなのか判別出来ないのでカワトンボってことで。



何年か前まではこんなトンボを見つけると、どれもオニヤンマだと思ってたものです。

が、近頃はオニヤンマ科やヤンマ科のトンボでは無いことだけは分かる様になったものの、

(分かってみれば、大きさ、複眼の色など等、あきらかに違う)

これがサナエトンボ科のキイロサナエなのか?ヤマサナエなのか?判別できず、

多分、そのどっちかであることは間違いなそうです。


(ヤンマ科と言うと広義にはエゾトンボ科、サナエトンボ科のトンボ等の昆虫も含まれる)



捕まえて胸部の細かな部分の写真を撮っていないので区別が出来ません。

サナエトンボの一種ということで。



4月頃から今の時期も家の周りで見かける頻度が一番高い

シオヤトンボの雌です。

ちょっと見、シオカラトンボの雌に似ています。

(雄雌ともにシオカラトンボに似ているのですが、

今の時期はまだシオカラトンボは飛んでいないのです)




同じくシオヤトンボの雄です。

見分けるのは大きさ【シオカラより小さい】と複眼の色がブルー【シオカラはグリーン系】、

その程度の違いしか知らないんですけどね。



バンバン飛んでいるというより、道路や石の上や枝に、

じっと止っているのを見かけることが多いトンボです。

雄と雌が近い場所に居ることが多いような気もします。



そして、意気投合!カップル誕生です。







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