福島遠征初日

今日から２月に入りました。福島信夫ヶ丘陸上競技場への遠征初日です。９時の練習時気温３℃、晴れてはいましたが吹く風は冷たく、種目練習ではなく基本走と走り込みをしました。走りは勢いもあり良好です。中長距離は昨日県ロ－ドレース大会がありましたので、長めのジョックとサーキットランニングをしました。投擲は、フィルドに少し雪はありましたがサ－クルからの円盤投げに取り組みました。むろんグラウンドで練習する他校生はなく貸し切り練習です。北上翔南高校などは、目の前の陸上競技場で毎日シーズン同様の練習をしているのでしょう。羨ましい限りです。環境だけは変えようがありません。逆境の方が本気さも出るし反骨心も生まれますので、良い方に考えて練習して行きたいと思います。明日の遠征では、気温も少し上がるようですので種目練習に取り組む予定です。九里陸上には部バスがあり遠征出来るだけでも幸せです。県外に遠征練習に行くのに、バス会社に頼めば人数で割っても相当の費用がかかります。遠征を数多く出来る九里陸上は、ある意味で幸せなのかも知れません。明日もしっかり取り組んで来たいと思います。