京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 「雨やんでゐる白木槿」

2014年08月30日 | 映画・観劇

    母の間に風すこし入れ白木槿  (日下部 宵三)

午後の夕立の滴を宿した槿の花がなんとも言えないきれいさでした。
ひんやりとした風が吹き抜け、涼しくなりました。

今頃になって夏休みの宿題などに取りかかって、家にこもれば食事以外に口を動かすことが無くなってしまうような?数日。
ろれつが回らない、そんなことだってあり得そうな予感…。しかし、この数日で限度です。

          
今日は映画「ル・アーブルの靴みがき」を観て食事をして…と、ゆっくり友人と過ごすことができました。
「槿花(きんか)一朝の夢」…。
今日一日のお楽しみとはいえ、たっぷり充電したのでしばらくはもちそうです。
コメント (4)
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