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京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

「家族とは・・」

2018年11月05日 | HALL家の話
孫のTylerはこれまで2年と少し参加し親しんだフットボールチームを抜けて、近隣のチームに移りました。10月に入って何度か練習にも参加し、決めたようです。チームができてしまってからの移籍は難しいこともあり、今がチャンスだったのかもしれません。試合数も多く、練習内容の充実ぶりに両親も賛同してのことです。そのチームで、3日、試合にデビューしました。元チームメイトたちもコートサイドに陣取る中、ガンバリを見せたとかで意気揚々と帰ってきました。

見納めに     
    
好感の持てる爽やかなユニホームから衣替え、ツヨソーな色合いです。
「おかえり」。帰りを待ちかねていたLukasが母と兄を迎えました。私はやれやれでまずは子守一日目終了です。

2週間ほど前から、母親は試合は4日と勘違いして留守番を頼んできたのでした。ところが31日になって3日の間違いに気づき、いとも簡単に「2日によろしくね~」と。私にだって予定はあるのですよ。とは言え突っぱねるわけにもいかず、2時には帰宅して急ぎ向かうことになりました。

翌4日も午前中の練習です。ここが前チームとの違いの一つでしょうか。この日は姉も陸上部の試合で早朝から出ていきました。やはりLukasと二人でお留守番。


良く歩き、よく走るルーカス。タイラーがいると元気が盛り返すのがわかります。一生懸命に何かを喋り、見よう見まねであらゆることを吸収してしまう勢いですから、Tyerはそれを知ってか弟の年齢を忘れて言動がヒートアップ。

「家族とはそういうあたたかいものなんだよ」。
Tylerの口から飛び出した一言で、登校前の朝の時間が大いに和んだ瞬間でした。

コメント (4)
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