もっと短くしたら… といい続けてきたが、やっとこさ髪を短くしたJessie。
シャンプーをするのも大変だし、子どもは短いほうがかわいかろう~という一方的なおせっかいごころでつぶやいてきた。
こればかりはマミィちゃんの助っ人ではない。母親が連れて行ってくれない、と口にする。ひとつにくくれるくらいの長さは残して、短めでいい。「さっぷりした~」
Jessieに話してみた。
「今日ジェシーは髪を切りに行ったでしょ。英語でこういった人があるんだって…」
Please cut my head off.
「head! head だってよ! 頭を刈って、だって~」
ふん・ふん・ふんと笑っていたが、 やがておもむろに、
Can you cut my hair? そして両手を大きく交差させて、No~,thank you. と…??
通じたのだ、こういう風に言うんだということだろう。抑揚を真似て Can you cut my hair~~? と、「発音がおかしいわ~」ときた。ふ~ん、どこが!うまいもんでしょうに!?
「頭を刈る」イコール「髪を刈る」の意味で了解できるが、アメリカの床屋さんで「ヘッド」をそのまま用いてしまったことから来る日本人の失敗談。これは金田一春彦さんも書いておられる。
やはり日常会話は小さくても5歳児が師匠か??? 大丈夫かな…。
色んなところでちょっかい出して、反発させたり頷かせたり・・・楽しんでますね~ババゴンが(笑)
感覚の鋭いJessieちゃんもなかなかへこんでなどいませんね、なんかしら笑ってしまいます。
女の子の長い髪、あこがれでしたね~。
でもこの時期、ちょっと暑くって可哀想。
Please cut my head off・・・headですか、日本語の中でも時々こんな失敗を平気でやらかしていることがありそうです。
私はショートがいいと思いますが~。
くくってみたりアップに(これが似合って私も好きです)と、変化が付けられるのは楽しいですよ。
悠君もちょっと長め…でしょうか。アレンジしてみたらかわいいですよ。
日本語でなら意味が通じ理解できますが、もろにheadは失敗ですね。
私などやりそうです。Jayとの会話にはJessieの力を借りて…、仲良くしておかねばです~。
きっと、私の発音も「おかしいわ~」と言われそうです。
観光客が結構多いので、たまに外国人に
道を聞かれたり、そんなことがありますが
英会話は度胸でしょうか..。
今日も夕方の散歩が暑いので「テルテル坊主にしようね・・・」とアップにしてゴムで結ぶと、鏡を見せろと言います。見せたらご機嫌でした。
散歩の途中で「女の子でしょ」と二人に聞かれました。ヘッヘッヘ~。
長い髪のアップ可愛いですよね。
Jessieちゃん、さぞかし映えるでしょうね。ちょっと鼻が高くなるでしょ、ババゴンの・・・。
話しかけられるとおたおたしてしまいます。
中学英語で充分なんですよね。それなのに~。
書いてもらうほうが楽です。
Jessieは英語が喋れるってことでエラソーにします(笑)
聞きとりにくいったらありませんが、単語でもやはりよく知っています。
5歳なのに… これも当たり前なんでしょうね。
小さな子ですから、悠君の髪型をいろいろ変えて散歩の楽しみに加えられたらいかがでしょう?
確かに女の子?と聞かれそうなお顔ですね。
息子にスカートをはかせてみたことがありました、家でですが。
あ~、スカートはなかったですね(笑)