雨が好きか
私は好きだ
朝、子供向け番組から聞こえてくる。八木重吉の詩「雨の日」の一節。
どうやら今週ははっきりしない天気が続きそうだ。雨の落ちるところに目を凝らして、雨がすることをじっと見ていたいと詠う重吉の代わりをしそうなJessieだが。
急にペコッ
回復
おやすみなさい
することがなく二人でおじぎそうを眺めていたら、突然に扇子でパタパタやりだした５歳児。なんとお辞儀をした！ だから「おじぎそう」か。心細い、一歩間違えれば折れそうなほどの茎が頭を下げたのだ。一時間後にはしゃんとしていたが、夜には葉を合わせて眠っていた。
「のあけゆくのかな」… 大きな声が聞こえる。「この上にカエルがいるんやで～」
ハスの葉が広がる写真を見ている。「短夜のあけゆく水の匂かな」広げてあった歳時記のひらがなを拾い読みしているのだった。
私の亡き父、娘の父親、Jessieのダディ ― 折りしも父の日の話題となった。
「夫婦」の言葉にしつこく反応する５歳児、熱いものをフーフーするのに何で言うの？、と。「ダディとマミィちゃんのことよ～」 わかったかな～？？ まあいいか。
私は好きだ
朝、子供向け番組から聞こえてくる。八木重吉の詩「雨の日」の一節。
どうやら今週ははっきりしない天気が続きそうだ。雨の落ちるところに目を凝らして、雨がすることをじっと見ていたいと詠う重吉の代わりをしそうなJessieだが。
急にペコッ 回復 おやすみなさいすることがなく二人でおじぎそうを眺めていたら、突然に扇子でパタパタやりだした５歳児。なんとお辞儀をした！ だから「おじぎそう」か。心細い、一歩間違えれば折れそうなほどの茎が頭を下げたのだ。一時間後にはしゃんとしていたが、夜には葉を合わせて眠っていた。
「のあけゆくのかな」… 大きな声が聞こえる。「この上にカエルがいるんやで～」
ハスの葉が広がる写真を見ている。「短夜のあけゆく水の匂かな」広げてあった歳時記のひらがなを拾い読みしているのだった。
私の亡き父、娘の父親、Jessieのダディ ― 折りしも父の日の話題となった。
「夫婦」の言葉にしつこく反応する５歳児、熱いものをフーフーするのに何で言うの？、と。「ダディとマミィちゃんのことよ～」 わかったかな～？？ まあいいか。
明治３２年生まれ、帝国海軍下士官。
弱気や負けることが嫌いな人だったな～・・・などと。
ひらがなの拾い読み、面白いことをしてみせますね。元気ジルシのJessieちゃん。
フーフー・・・口を挟みたいのでしょうが、理解はもうちょっと先の話でしょうか（笑）
風をおくると眠りますか？
父の日は、なんとなく関係なく過ぎてしまう私ですが
父親が私が赤ん坊の頃に死んでしまったので
仕方ないですね～でも年を取るに連れ、戦死の意味が
痛烈に胸にささります。
弱気や負けることがお嫌い… そんな一面をyattaro-さんが受け継がれ、そして次代もまた。
とにかく話を聞いていて、うるさいくらいに口を挟みます。
余計なことを外で喋られたら大変ですね～。
ひらがなだけ拾って読むようになりました。
気づけば、英語で一人遊びしていることもなくなりました。
「うん・うん！」
驚きました。
１５粒ほど入っていた種ですが、芽を出したのはこの４本だけです。
運が良かったのでしょうか。それにしてもひ弱そうなおじぎそうです。
お父様のこと、依然うかがったことを思い出します。
昔は細かな几帳面な父がうるさくていやでした。
でもそんなところが似てたりするのを感じて…、しっかりそのDNAは受け継いでいるようです。
いいですね。
↓石貼りの危ない道を歩く、Jessieちゃんの姿に、Jessieちゃんなら転ばないし、転んでも擦り傷で済みましょう。
父の日、私にとっても息子や娘にとってももう関係のない日になってしまいました。
見ていて危なっかしいのですが、意外と転びません。
みるみる… とはいかないでしょうが、今はとにかくしっかりご養生なさってくださいませ。
ご紹介いただきましたNHKのサイトから「キッズ」を開いてJessieと遊んでいます。
もうあと一週間です。