京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

ティーンエイジャー

2018年10月03日 | HALL家の話
「サーティーンだから、これからはティーンエイージャー」

2日、誕生日を迎えて13歳になった孫娘Jessie。
十代。「ティーンエイージャー」の言葉の響きが13歳の少女に大人っぽさを添わせる。

誕生日に浮かれてもおれず、木曜が中間テスト1週間前だとか。ちょっとアルコールの入った私に、数学の宿題プリントを持ってくるものだからたまらない。比例式を立てるものだった。
「うちの担当は英語でな、わからないところは教え合うんやけど英語は簡単でな、みんなもわかってるから教えることないの」と笑う。夜も11時を回り、「明日、友達に聞くわ」と数学のプリントをしまった。

今朝、持ち上げるのも大変な重量のリュックを背負い、部活の朝練で早出だった。ゆうに30分は歩かなくてはならない。かける言葉は「車に気を付けて」、と。




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
重いランドセル、けいさん (kei)
2018-10-10 17:09:52
こんにちは。
毎日いかがお過ごしかと思いを馳せることもあります。
涼しくなってからのお二人での外出記事、拝読しました。
ご一緒に出掛けられる日を大切に、楽しんでくださいませね。

小さな体に重たいランドセルを背負って。本当にびっくりする重さですよね。
中学1年になった孫娘のリュックも簡単には持ち上げられません。
問題視されてる昨今ですね。

今日は堅田の浮御堂に参りました。
『京都うた紀行』でも河野裕子さんの思い出を知ることができます。
けいさんにお伝えしたいなあという思いもありましたところにコメントをいただき、驚いています。

気候も不順です。お身体大事にお過ごしください。
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Unknown (けい)
2018-10-10 10:13:15
1学期が終わる日に小学生低学年の集団下校に
会いました。沢山の荷物を持っています。
重そうねと声を掛けましたらランドセルを持たせて
くれました。その重さにビックリ。
我が子の1年生の時を思い出しましたね
ランドセルに手、足が生えたような小ささでした事を。
孫がいません。ちょっぴり寂しさを感じるときが
あります。孫がいないのでオバーチャンという言葉に
抵抗を感じるおbabaです。超高齢者なのにね。
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ありがとうございます、Reiさん (kei)
2018-10-09 10:27:16
留守にしておりましたのでお返事が遅れ申し訳ありません。

私にできることといえば、その時どきにうまく寄り添いながら見守ってやることくらいですね。
一日の大半が学校生活ですから、部活も楽しいという言葉を聞いて何やらほっとしました。
13歳に、日本語をしっかり読み取る苦労は付いて回っているようです。
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ティーンエイジャー、ryoさん (kei)
2018-10-09 09:59:40
しばらく留守にしておりお返事が遅れ申し訳ありません。
13詣りなどは念頭にありますが、「ティーンエイジャー」という言葉は言われて気付きました。
100万円あったら何を買う?と聞いてきましたから、
「手に入れたいと思うものが何もないのも幸せなんだってって書いてあったよ」
といいますと「なあるほど~」と。13歳はスルーしたようです。

文章題など考えるのも面倒、というのが実際です。難しいですね。
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13歳おめでとうございます (Rei)
2018-10-06 21:36:11
お孫さんたちの成長を拝見していまして
えっ!もう?と驚かされます。
学校になじみ部活にスポーツにと
順調に成長され何よりと思います。
頼りになる「おばあ様」でお孫さん方お幸せと思います。
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数学 (ryo)
2018-10-06 21:22:55
ティーンエイジャーですか!
きっと背丈も伸びてすらりとした
お嬢さんですね。
数学の宿題を教えられるなんて
凄いです!
私はもう割り算が危ういです。
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