京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 ためらいは無用?

2015年01月21日 | 日々の暮らしの中で
帰り支度が始まりました。
今年は、昨年ほどにはあれやこれやと買い込んでいない様子で、幾ぶんか荷物も少なめに感じます。大きな大きなスーツケースに詰められるだけは詰めて、残りの荷物はいくつかのダンボールで空港まで宅配便を利用するとのこと。これは初めての試みです。

そんな夕刻の遅い便でポストに入ったのが、毎日新聞社からの「高野山開創1200年記念 春季特別講座」の案内でした。
夏季大学聴講者への案内とあります。初めて春に特別講座を開講する旨が記され、春の訪れが届き始めた高野山へ…とのお誘い。思いがけない知らせでしたが、いっきに気持ちは向き始め、行けるかな? 行ってみたいな、行こかな!?…っと、心が弾むのでした。3月の高野山はまだ寒さ厳しい季節で、防寒具がいると書き添えてあります。

事情が許せば、相部屋で宿坊に泊まりながら、1泊2日の出会いを楽しめたらなぁと思うのですが…。

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2 コメント

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計り知れない思い出を…、崇徳院さん (kei)
2015-01-22 22:40:01
何だろうと開けて…、このタイミングに先ずはびっくりしました。
すぐに申し込みたいなと準備しましたが、一日置きました。
ためらわず、この機会をゲットしてみるのがいいのか。
夏には今年も参加したいと強く思っています。夏まで待とうか…。
一つは勢いですね。

そんなことを考えて、一方の帰り支度は娘にお任せ状態です。
Tylerの幼稚園も明日までとなりました。
言葉数が増えお友達とも仲良くやれて、園の先生方からも大事にしていただいて、楽しかったと思います。
心の財産を蓄えて、まもなく帰国です…。
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いよいよ・・・ (崇徳院)
2015-01-22 21:53:45
いよいよ帰り支度の始まりですか。
目に見える大きな収穫。目には見えないけれど計り知れない思い出という大きなお土産など。
胸の奥にしっかり詰めたり、スーツケースに詰め込んで、出発の日近しなのですね。
そんな大きなお接待のご褒美でしょうか、早速「高野山春季特別講座」とは。
ためらいは無用なのでしょうね。
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