山の緑の量感が増してきました。
京都盆地の東になだらかに連なる山々、東山三十六峰ですが、その北の端が比叡山で南は稲荷山まで続きます。
高野川沿いの桜並木も今はご覧のように若葉が影を作っています。その後ろに比叡山です。この低めの山並みが、なんとも言えない安らぎを与えてくれるのです。
昨年はひとっつも咲かずじまいでしたが、今年はただいまそれはそれはもう花盛りでして、毎日嬉しくてたまりません。温かな日が差す頃に開花しています。それまでの蕾がまた可愛い。なんて花なのでしょう。
孫娘Jessieはオーストラリアの全国学力テスト「NAPLAN」を3年生で初体験しました。5日から3日間をかけて行われたとか。事前に予想問題などを解かせているようですから、そうまでして臨む学力テストの結果には学校間での意識が強いのでしょうか。テストを避けて通れないのは世の習い? にしてもテスト漬けの3日間はやれやれでしょう。
終わってみれば、どうだった!?となるのも親心。笑いが消えませんように…。
6日にご紹介しました「百万人の花は咲く」、ビデオが視聴された分の収益は東北大震災復興支援に当てられると聞いております。
もしよろしかったらぜひ…。
川に沿って歩いたら気分もいいことでしょう。
一昨日、私も同じ花を写真に撮りました。
名前が分からなくて目下調査中です(笑)
「百万人の花は咲く」拝聴しました。
人と人との繋がりに国境はないのですね。
嬉しいことです。
気持ちのいい季節、川べりはとても楽しい散歩コースの一つです。
橋を対岸へ渡ればまた景色も変わりますし、南北でも然り。
行けるところまで(足と気分が)歩いてやたらなコースをたどって戻ったりします。気ままにです~。
春、白い花… などと植物オンチの私は検索してみます。
オーニソガラムのなかで、「ベツレヘムの星とも呼ばれるウンべラタム」にたどり着きました。
和名はオオアマナとか。これのようです。
私にもできる小さな協力です。
「人と人との繋がりに国境はない」、本当にそうですね~。嬉しいことです。
川べりの並木の影も濃く、すっかり初夏の風景です。
この花の名前を知りたいと思っていました。
数年前ですが知人の庭に咲いてるのを見て、心を惹かれたのを思い出します。
名前は分からずじまいになっていましたので、
今とても喜んでいます。よくぞ、検索してくださいました。有難うございます。
「ベツレヘムの星」「オオアマナ」どちらも忘れないように留めておきます。
ネット上に写真はあっても名前がわからずでしたが、ようやく今朝たどり着きました。
これですよね、お確かめください。
歩くと心身共にほぐれて血の巡りもよくなる気がします。
日差しが気になりだしましたが、気ままな散歩で楽しんでいます。
水べりはいいですね。
会津マッチャンさんならご存じでしょうけどきれいな心を明るくする花の群れです。会津にも黄花のアマナというちょっと似た花があります。
あら、まっ、オーストラリアでも小学校から学力テストですか、大変ですね。Jessie1ちゃんは実力をだしていい成績とってくれることでしょう。
おばあさまへのラブコールのカードがいっぱい、それに可愛い写真、私まで嬉しくなります。
北にも、西にも山、三方を山に囲まれた盆地ですね。
東側は「布団着て寝たる姿」と言うほどですから、まあ、穏やかな山容です。
落ち着いて! Jessieが何度言われてきた言葉でしたでしょう。
早合点しないで力をつけてほしいものです。元気が一番と思ってはいるのですが。
名前も知らないままの花。自分で名付けてしまえばいいのでしょうか(笑)
道ばたの雑草に独自の名前を付けてる人がいるようですから。
蕾と同義語と思ってよろしいのでしょうか?
新緑の目映さに圧倒されそうな昨今です。
比叡山の向こうは琵琶湖ですね?
Jessieちゃん>全国学力テスト、日本と同じですね。
日本は確か1日だけと覚えています。
Jessieちゃん頑張っておられますね。
「百万人の花は咲く」以前にもオーストラリアでのコーラス風景拝見しました。
私には何もできませんが、せめてこの歌を歌って大震災を忘れないようにしたいと思います。
漢字源などひいてみました。
「含」ふくらむー「雷」かさなって集まる
使い分けが、違いはあるのでしょうか、意識して分けたことがないままでしたが…。
そうですね、この反対側には琵琶湖が眺められます。
湖西側からの眺めはまた少し違いますよね。
テストがない小さな頃はいいですね。
このテストの結果を申告する機会はよくあるのだとか、でもまだ3年生ですから…。
算数には頭を抱えておりました。どうなりますやら。
東山三十六峰静かに眠る丑三つ時!
子供の頃 鞍馬天狗の映画で見たこと有ります
文章もお上手で・・・・
田舎暮らしの私には京都の文化がうらやましいです
土地土地に風景があって歴史があって、文化がありますね。、
だからこそ知らない場所は興味を持って楽しみに拝見しています。
京都盆地を取り巻く山並みも、北方、西方ともにそれぞれの姿がありますが、
なだらかな東山の峰々は親しまれているようですね。
布団着て寝たる姿…、と言われるくらいです。
京都の思い出もおありですね。
時々でも、お話させていただければ嬉しいです。