5日、オジギソウの種を蒔きました。
もうだいぶ長いこと日本から送り続けている “Jessieの「しまじろう」”は、付録も含めてお気に入りです。
トレイに鉢、ジョウロに熊手がそろって、土と種も入っていますから、テーブルの上での種まきも可能です。
土が水気を吸って膨らむのを10分ほど待って、種を蒔きます。
ところが、その種がどこへ行ったのか見当たりません。ゴミ箱の中から探し出してホッ! 誰がそんなところへ? それはもちろん~、ちょっとした手違いでした。
種まき記念日・お誕生日(芽が出た日)・ぺこり記念日(葉を指で触って初めてぺこりとお辞儀をした日)と3つあります。どこまでJessie自身で世話をできるか、芽ぐらい出して欲しいものですが、滞在中に優しいピンクの花を見ることはできません…。
花にも魂がある、のなら、♪早く芽ををだせ~ とうたう声を聞き届けてね~。
何をしているのかそっと近づいてみると、今はやりだとかのパズルでした。
記憶に染み入りそうで楽しいですね。
それにしても「しまじろう」は付録もなかなか洒落ていますね。
そんな貴重なタネを、ちょっとした手違い??
サイレン連発の大事に至らずによかったですね(笑)今後気を付けるべし~。
小さな指先で突っついてみる芽が早く出るといいですね。
次から次へ楽しみがい~っぱいふくらみますね。
大きくなりましたね!
足がすらりと伸びて、まさにすくすくですね!
教材の種まきは、可愛く、蒔くだけでOKのものですね!
この花が咲くまではこちらに滞在されないのですか?
付録は「洒落た」を通り越し、教育的配慮もあるようで見事ですよ。ハイテクものも~。
包装のセロファンと一緒にポイしてしまっていたようです、ジェシ子がです!半べそで終わりました。
何にでも興味を示しますが、まだじっくり… とは行きません。
夕方には虫取り網を振り回し一人でトンボを追っていました。
立ち幅跳びまがいのフォームであちこち飛び越えながら道路を進んでみたりで、なかなか目的地に着きませんが、なかなかの運動量、元気な子です。
種まきをしたいと言うので外へ持ち出したのですが、テーブルの上ででもできました。
破った包装紙と一緒に種の入った透明の袋を捨ててしまったようです。
今月末までの滞在です。芽はでるかなと思うのですが、花までは無理ですね。見せてやりたいですが。
可愛い行動は見ているだけでも楽しいでしょう?見飽きないでしょう?
↓熊野行、9回完歩おめでとうございます。
1回2回ならともかく、何回もとなれば健脚はもちろんですが、
熊野への思いもなければできないと思います。
すごいことだと思います。
西行の歌知りたくて調べました
「待ち来つる八上の桜咲きにけり
あらくおろすなみすの山風」
桜好きの西行さんは桜に出会えて嬉しかったことでしょう。
面白いですね。
熊野へ寄せる思いなど、書かれたものを読む機会はありますが、実際自分でどこまでのことを体感できるものなのか。
こんなにものほほんと生きる人間をどう迎えてくれるものやら… この先を楽しみにしてみたいです。
写真が小さくて、すみません。