京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 日曜日、夏の土用入り

2014年07月20日 | 日々の暮らしの中で

えのころぐさがおいでおいでをしています。
夕立のあと、梅雨明け間近を思わせる陽が差して、赤とんぼがとまりました。ガードレールのはしっこに。「夕暮れはまだ先のこと」です。
まっ赤に色づいて、体型は太く短く。頭まで赤いように見えます。ナツアカネでしょうか。普通によく見かける赤トンボです。

「夏のブンコ検定 2014」 なるものがあります。
手に取る作品のジャンルが極めて偏る私には不向きだと自覚しているせいか、トライしたことはありません。
ただ、主催される日本出版販売株式会社で学生時代にアルバイトをしたことがあったのでした~。…なんてことは全くカンケーのないことでした。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ナツアカネ (ryo)
2014-07-21 13:11:18
こんにちは!
図鑑でも見てみましたが、やはり「ナツアカネ」
でしょうか。
真っ赤ですね。
私も本は極めて乱読です。
最近は眠さも先にたち、なかなか進みません。
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赤iトンボ (Rei)
2014-07-21 15:46:31
夏のブンコ検定、初めて聞きました。
HP拝見しました、面白そうですが
対象の「奴隷区」も知りませんし、
作者も勿論知りません。
問題が関心ある作品の時トライしてみたいと思います。
お気に入りに入れました。ありがとう!!!
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眠気には負けますね、ryoさん (kei)
2014-07-21 18:09:01
人なつっこい?のかそばに寄っても逃げませんでした。
腹部が赤ければ何でも「赤トンボ」で済ませてますが、
いろいろいるものですね。
太く短く真っ赤でした。

寝る前に少し読もうということがさっぱりです。
読み始めたら即眠気が…。
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面白そう…、Reiさん (kei)
2014-07-21 18:14:46
私も昨年知ったところです。
もちろん私も「奴隷区」など知りませんでした。
果てしなく広い文庫本の世界に圧倒されてしまうばかりです。
面白そうに思ったのですけど…。
Reiさんが気持ちを動かしてくださって嬉しいことです。
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深紅のトンボ (会津マッチャン)
2014-07-22 17:45:19
こんにちは。
昆虫老人としてはコメントせねば・・・。
全身、顔も真っ赤なトンボ、ショウジョウトンボ♂です。
赤いのはオスだけです。
拙ブログにもちょいちょい登場しています。
梅雨明け京都は猛烈な暑さでしょう。お大事に。
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ショウジョウトンボ、会津マッチャンさん (kei)
2014-07-22 21:38:11
昆虫博士・会津マッチャンさま、ありがとうございます。

どこが違うのかと…。
「もっと真っ赤」で「ナツアカネよりも大きい」ようですね。
充分に赤くて太いのでこれか!と思ったのでしたが、ショウジョウトンボでしたか。
今日、ほぼ同じ場所で、体型もよく似て、それならショウジョウトンボのメスに当たるのだろうかと思われるトンボを見かけました。
ペアかもしれません?(笑)

33度の中を小一時間歩いてきました。夕方になっても気温が下がりません。
マッチャンさんもお身体大切にお過ごしください。
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