母の間に風すこし入れ白木槿 (日下部 宵三)
午後の夕立の滴を宿した槿の花がなんとも言えないきれいさでした。
ひんやりとした風が吹き抜け、涼しくなりました。
今頃になって夏休みの宿題などに取りかかって、家にこもれば食事以外に口を動かすことが無くなってしまうような?数日。
ろれつが回らない、そんなことだってあり得そうな予感…。しかし、この数日で限度です。
今日は映画「ル・アーブルの靴みがき」を観て食事をして…と、ゆっくり友人と過ごすことができました。
「槿花(きんか)一朝の夢」…。
今日一日のお楽しみとはいえ、たっぷり充電したのでしばらくはもちそうです。
夏の終わりはほっとするとともに淋しさも感じます。
映画鑑賞など夏の終わりにふさわしい一日をお過ごしでしたね。
ムクゲの花はなぜか韓国が思い浮かび、
わけがわからず検索で韓国の国花と知りました。
ピンクのムクゲかも知れません。
多分柳美里さんあたりの小説か、随筆が頭の中に残っていたのでしょう。
このまま夏を終わりたくないなと感じ出して、おしゃべりしながら少しゆっくりの時間が持てて感謝してます。
9月に入ってからの公開映画を2、3本待っているところです。
花言葉はなんだろうと思いました折に、韓国の国花だと知りました。
Reiさんが文学作品から思い浮かべられるところとは違いがありますね。
たっぷりの充電!
暫くは保ちそうですか?
雨の雫に濡れた花びら~なんとも風情があります。
私は忙しい日々の2日間が続き、
今、やっとこうして余裕が出来ました。
すてきな写真ですね!
それだけのことで気持ちが晴れますが、おしゃべりの効能でしょうね。
しばらくはもちそうです。
コツコツ積み上げて形にしていかれるのですから、とても素敵なことです。
達成感や充実感が、また一歩と背中を押してくれるのでしょうね。