夕食後、えびや旅館から15分ほど歩いてやって来たのは蔵王ロープウェイの山麓駅。
宿で100円割引、往復2500円の乗車券を買ってきたのでそのまま乗り場へ。
10分おきに出るロープウェイは出発する時にはぎっしり満員。おかげで寒くなかったけれど。
乗っているお客さんの半分以上は中華系だったと思われる。
乗車7分で標高1331mの樹氷高原駅に到着。
まわりの木々はカラフルにライトアップされ、凍った枝先がきれい。
ただしこのあたりではまだ樹氷ではない。
ここからさらに自動循環式フニテルに乗車して標高1661mの地蔵山頂駅へ。
こちらは次々にゴンドラがやってくるので待つ必要もなく、一台に6人ほどしか乗らなかったが、窓は凍っているうえに外もぼんやりともやっていて、10分の乗車時間が寒くて長く感じる。
そして到着した山頂駅。
気温は-12度とのことでどこもかしこも白く凍りついている。
意を決して外に出れば
目の前にはライトアップされた樹氷。
前の週が暖かくて成長しなかったとのことでまだ小さいが、不思議な形は英語名のアイスモンスターらしい。
しかしここは風が吹いて寒い!
気温は-12℃でもおそらく体感気温は-15℃以下、特に写真を撮ろうと手袋をぬぐので指先が凍りつくようで痛い。
南極に行った時だってこんなに寒くなかったぞ。
この寒さの中、上半身裸になって写真を撮っている中華系の若者たちにあきれつつ、年寄りはさっさと撤収。
下りのゴンドラからは外が少し見えて、樹氷未満も雪をかぶって幻想的。
ロープウェイを降りたら、宿への途中にあったカフェバーで一休み。
薪ストーブとコーヒーがありがたい!
宿に帰ったらもちろん温泉に直行。
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10分おきに出るロープウェイは出発する時にはぎっしり満員。おかげで寒くなかったけれど。
乗っているお客さんの半分以上は中華系だったと思われる。
乗車7分で標高1331mの樹氷高原駅に到着。
まわりの木々はカラフルにライトアップされ、凍った枝先がきれい。
ただしこのあたりではまだ樹氷ではない。
ここからさらに自動循環式フニテルに乗車して標高1661mの地蔵山頂駅へ。
こちらは次々にゴンドラがやってくるので待つ必要もなく、一台に6人ほどしか乗らなかったが、窓は凍っているうえに外もぼんやりともやっていて、10分の乗車時間が寒くて長く感じる。
そして到着した山頂駅。
気温は-12度とのことでどこもかしこも白く凍りついている。
意を決して外に出れば
目の前にはライトアップされた樹氷。
前の週が暖かくて成長しなかったとのことでまだ小さいが、不思議な形は英語名のアイスモンスターらしい。
しかしここは風が吹いて寒い!
気温は-12℃でもおそらく体感気温は-15℃以下、特に写真を撮ろうと手袋をぬぐので指先が凍りつくようで痛い。
南極に行った時だってこんなに寒くなかったぞ。
この寒さの中、上半身裸になって写真を撮っている中華系の若者たちにあきれつつ、年寄りはさっさと撤収。
下りのゴンドラからは外が少し見えて、樹氷未満も雪をかぶって幻想的。
ロープウェイを降りたら、宿への途中にあったカフェバーで一休み。
薪ストーブとコーヒーがありがたい!
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