今年の夏休みも飽きずにインド北部へ。
12年ぶり2度目のザンスカール訪問。
2018年7月17日から31日まで ザンスカール再訪の旅
7月17日
インドへはJLのマイルで行くことが多いが、今年はスタアラのマイルが溜まったのでトライしてみると、やはり夏のインドはANAでさえすんなり取れる。
成田からの出発は珍しく夕方6時前、中途半端な時間のせいか事前にウェブチェックインした荷物預けのカウンターも並ぶことなく楽々。
エコノミー利用の今回はプライオリティパスが大活躍で、まずは成田で唯一使える大韓航空のラウンジへ。
ここは初めて使ったがかなり狭くて、出発便の多い時間帯には使いづらそう。
食べるものは韓国人の大好物、辛ラーメンが一番人気のようだが、おにぎりをもらってみたらパサパサで残念。
その代わりなにげに取ったヤマザキのスリムサンドというビスケットがおいしくて、これ今度スーパーで探してみよう。
時間になって搭乗したANAのデリー行きは沖止めのB787。
横3席が独占できるかも、と指定した中央の最後列は背が倒れないシートで大誤算。
しかし搭乗率80%、その4割強はインド人の機内の窓際2席が幸運にも空いていたので移動して事なきを得た。
出発後に飲み物とおつまみのサービスがあり、その後に機内食。
鶏唐揚げと野菜類がいろいろ乗ったご飯は悪くないが、まわりの小鉢はJLの方が工夫がある。
機内では映画を一本見ただけで、翌日の行程を考えて目をつぶってみる。
しかし眠りに落ちることもなく、到着1時間前に2度目の食事サービス。
う~む、これは手抜き過ぎだろう。
そうこうするうち、デリーにはなんと予定よりも1時間15分も早く、午後10時半に到着。
気温は33℃とあるが、これは東京と大差ない。
入国審査はオンライン・ビザ用の専用窓口があって、誰も並んでいないところでプリントアウトを見せれば何の問題もなく通過。
ただしいまやインドも両手指の指紋登録が必要で、どこの国も厳重になった。
到着ロビーに出たら右手のプラザ・プレミアム・ラウンジへ。
ここの椅子席を利用すればカードで無料だが、今回はかろうじて残っていた個室を利用してみた。
この廊下沿いに個室は8つだっただろうか。
ダブルベッド1つにシャワールームが付いた部屋、これが3時間の利用で3000ルピー+20%Taxは6600円とずいぶんお高い。
しかし午前3時には起きなければならないし、これから標高の高い所に行くので体調は万全にしておかなければならない。
というわけで温かいシャワーを浴びて、外の音も聞こえる部屋ながら、すぐに横になって寝てしまった。
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7月17日
インドへはJLのマイルで行くことが多いが、今年はスタアラのマイルが溜まったのでトライしてみると、やはり夏のインドはANAでさえすんなり取れる。
成田からの出発は珍しく夕方6時前、中途半端な時間のせいか事前にウェブチェックインした荷物預けのカウンターも並ぶことなく楽々。
エコノミー利用の今回はプライオリティパスが大活躍で、まずは成田で唯一使える大韓航空のラウンジへ。
ここは初めて使ったがかなり狭くて、出発便の多い時間帯には使いづらそう。
食べるものは韓国人の大好物、辛ラーメンが一番人気のようだが、おにぎりをもらってみたらパサパサで残念。
その代わりなにげに取ったヤマザキのスリムサンドというビスケットがおいしくて、これ今度スーパーで探してみよう。
時間になって搭乗したANAのデリー行きは沖止めのB787。
横3席が独占できるかも、と指定した中央の最後列は背が倒れないシートで大誤算。
しかし搭乗率80%、その4割強はインド人の機内の窓際2席が幸運にも空いていたので移動して事なきを得た。
出発後に飲み物とおつまみのサービスがあり、その後に機内食。
鶏唐揚げと野菜類がいろいろ乗ったご飯は悪くないが、まわりの小鉢はJLの方が工夫がある。
機内では映画を一本見ただけで、翌日の行程を考えて目をつぶってみる。
しかし眠りに落ちることもなく、到着1時間前に2度目の食事サービス。
う~む、これは手抜き過ぎだろう。
そうこうするうち、デリーにはなんと予定よりも1時間15分も早く、午後10時半に到着。
気温は33℃とあるが、これは東京と大差ない。
入国審査はオンライン・ビザ用の専用窓口があって、誰も並んでいないところでプリントアウトを見せれば何の問題もなく通過。
ただしいまやインドも両手指の指紋登録が必要で、どこの国も厳重になった。
到着ロビーに出たら右手のプラザ・プレミアム・ラウンジへ。
ここの椅子席を利用すればカードで無料だが、今回はかろうじて残っていた個室を利用してみた。
この廊下沿いに個室は8つだっただろうか。
ダブルベッド1つにシャワールームが付いた部屋、これが3時間の利用で3000ルピー+20%Taxは6600円とずいぶんお高い。
しかし午前3時には起きなければならないし、これから標高の高い所に行くので体調は万全にしておかなければならない。
というわけで温かいシャワーを浴びて、外の音も聞こえる部屋ながら、すぐに横になって寝てしまった。
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