2018年12月13日から19日まで ウィーンの旅
12月13日
お昼過ぎにアエロフロートで成田を出発。
珍しく窓際席でシベリアの凍った大地を見ながら10時間。

モスクワのシェレメチェボ空港も地面は真っ白。時刻は午後5時40分、外気温は-4℃と機内アナウンス。
それなのにタラップからバス移動って、やめて。
ウィーンまでの乗り継ぎには3時間あるので、ターミナルDからEに移動してプライオリティパスで入れる「スペースラウンジ」へ。
今年はこのパス、大いに役に立ってくれて、十分元は取れた感じ。

入口を入るとすぐにガガーリン大佐とライカ犬が出迎えてくれて「スペース」らしく

会議室もトイレも宇宙人って、ロシア人もなかなかユーモアのセンスがある。

広い室内はゆったり。

食べ物も成田のラウンジより並べられている感じで
冷蔵ケースにはキャビアまであったが、さすがにこれは売り物、ご馳走してはくれない。
WiFiがうまくつながらなかったのもかなり残念。
ウィーン行きの飛行機もバス移動、定刻の21時40分に到着。
ごく普通に入国してロビーに出たのだが、日本から予約しておいた空港タクシーの運転手がいない。
しばらく待っても現れないのでタクシー会社に電話、するとどんな手違いがあったのか、来るのにあと30分かかると言うので即キャンセル。タクシー乗り場から車を拾う。
市内中心のホテルまでは30分、何の問題もなく着いたが料金は50ユーロ。
せっかく25ユーロの会社を予約していたのに1時間もロスしたし、Fluxi空港タクシーは信用ならん。
さて、ウィーン1泊目はリングの外にあるHotel Kugelを予約しておいた。

小さな家族経営のホテルでツインが128ユーロとお安い。
部屋も真っ白でかわいらしく清潔だが、入り口ドアを開けないと部屋の写真が撮れないほどコンパクト。
今夜は寝るだけなのでいいけれど。
と、すぐ寝てしまった翌朝。

外は8時近くならないと明るくならないし、想定した通りのどんよりした曇り空だが、ホテルの前をトラムが走り、しっかり防寒姿の人々が始動している。
7時半を待ちかねて1階にあるレストランへ。

以前オーストリアに来た時には朝食のパンがおいしくて感動した。

このホテルでもパンやジャムがいっぱい。オーソドックスな品揃えながら食材にこだわっているらしく
ハムやリンゴジュースも美味!
お腹がいっぱいになったら荷物を預けて、早速ウィーン市内へGo。
←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
12月13日
お昼過ぎにアエロフロートで成田を出発。
珍しく窓際席でシベリアの凍った大地を見ながら10時間。


モスクワのシェレメチェボ空港も地面は真っ白。時刻は午後5時40分、外気温は-4℃と機内アナウンス。

ウィーンまでの乗り継ぎには3時間あるので、ターミナルDからEに移動してプライオリティパスで入れる「スペースラウンジ」へ。
今年はこのパス、大いに役に立ってくれて、十分元は取れた感じ。


入口を入るとすぐにガガーリン大佐とライカ犬が出迎えてくれて「スペース」らしく


会議室もトイレも宇宙人って、ロシア人もなかなかユーモアのセンスがある。


広い室内はゆったり。


食べ物も成田のラウンジより並べられている感じで

WiFiがうまくつながらなかったのもかなり残念。
ウィーン行きの飛行機もバス移動、定刻の21時40分に到着。

しばらく待っても現れないのでタクシー会社に電話、するとどんな手違いがあったのか、来るのにあと30分かかると言うので即キャンセル。タクシー乗り場から車を拾う。
市内中心のホテルまでは30分、何の問題もなく着いたが料金は50ユーロ。
せっかく25ユーロの会社を予約していたのに1時間もロスしたし、Fluxi空港タクシーは信用ならん。
さて、ウィーン1泊目はリングの外にあるHotel Kugelを予約しておいた。



小さな家族経営のホテルでツインが128ユーロとお安い。
部屋も真っ白でかわいらしく清潔だが、入り口ドアを開けないと部屋の写真が撮れないほどコンパクト。
今夜は寝るだけなのでいいけれど。
と、すぐ寝てしまった翌朝。


外は8時近くならないと明るくならないし、想定した通りのどんよりした曇り空だが、ホテルの前をトラムが走り、しっかり防寒姿の人々が始動している。
7時半を待ちかねて1階にあるレストランへ。


以前オーストリアに来た時には朝食のパンがおいしくて感動した。


このホテルでもパンやジャムがいっぱい。オーソドックスな品揃えながら食材にこだわっているらしく

お腹がいっぱいになったら荷物を預けて、早速ウィーン市内へGo。
