Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

大分温泉の旅 1 まずは福岡

2020-12-18 14:20:27 | 国内旅行

名古屋に続いては九州に行ってきた。
元々は5月に予定していた旅行、コロナの流行でキャンセルした旅程で再チャレンジしたわけだが、Go Toのおかげでずいぶんお安くなったものの、またまた感染者急拡大でいつストップがかかるかとひやひやしつつ、なんとか停止前に滑り込んだ。

2020年12月2日~12月7日 大分温泉三昧の旅

12月2日

大分の旅と言いながら、出発は羽田から福岡へ。

午後の中途半端な時間だったせいか、10月に比べて空港は閑散。
 
久しぶりにJLを使ったらこちらも荷物預けがセルフになっていた。

今まで使ったことのなかった広い国内線ラウンジもガラガラ。
 
しかし食べ物もおせんべいとキャンディーしか置いていなくて、ひもじいよお。

15時50分発の福岡行きは搭乗率3割ほどで密とはほど遠く、18時半には博多のホテルに到着。

本日の宿泊は博多駅から徒歩5分のデュークスホテル。
  
 ちょっと古いホテルなので今時では珍しい英国調のダークな内装だが、清潔だし便利だし文句なし。

さて、一泊だけの博多、今夜は水炊きにしようと思うが同行の友人が珍しい海鮮水炊きがいいと言うので行ってみることにした。
 ホテルから徒歩5分ほど、三井ガーデンホテル1階にある「うお田」。

 飲み物を注文して出てきた突き出しはエビの唐揚げと、珍しいボラの白子。トマトソースに入っておいしい。
 
明太子も辛すぎず、思わずご飯がほしくなる。きのこの唐揚げはえのきが多くてちょっと期待外れ。

水炊きの方はまず日本酒で海老とハマグリに熱が入れられて
 
あとはお出汁が張られて普通のお鍋。魚は鯛や穴子、鰆など5種類ほどあったが、サービスの若い男の子は魚の名前がわからない。
 〆は雑炊にしたけれど、これもお出汁が煮詰まりすぎて味が濃すぎる。
このお店、素材やコンセプトは悪くないと思うが、サービスの目が行き届いていなくて残念ながらはずれ。間違いのない鶏の水炊きにすればよかった。

食後は腹ごなしもかねて博多駅の土産物売り場を覗いてみようと行ってみると
 
駅前がクリスマスのイルミネーションできれい。
 周りはクリスマス・マーケットになっていて、ドイツや東欧の物を売っているので2年前のウィーンを思い出す。
 
真ん中ではホットワインなども売られて大賑わい。福岡は今思えば緩かった。

そして翌日はホテルの1階で朝食。
 
目玉焼きとたっぷりのサラダをいただいてホテルを出た。


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コメント (2)
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