今日は、福祉住環境コーディネーター2級試験について紹介しよう。合格したのは、平成16年である。
この試験は、東京商工会議所が実施しているもので、2級の合格者は、介護支援専門員(ケアマネージャー)・作業療法士(OT)と並んで、介護保険制度の居宅介護住宅改修費の支給申請に関わる理由書を作成できる専門職として位置づけられている。
この試験を受けようと思ったのは、それまでに、(マンションの)管理業務主任者と宅建を取得しており、それの延長で何かないかと探していると、たまたま書店で、この資格のテキストを見つけたからである。
勉強期間は、実質1ヶ月もなかったと思う。とにかくこのテキストを時間の許す限り、繰り返し読んで、練習問題を解いていった。3回くらいは繰り返したと思う。結果は77点で合格である。
かかった費用は、受験費用を除けば、テキスト代がわずかに1,800円であった。色々な資格学校や通信教育があるが、どれも値段が法外に高すぎるのではないかと思う。一部の難関資格を除けば、ほとんどの資格試験は、1~2冊のテキストを繰り返しやっていけば合格できるものである。資格学校や通信教育を受ける場合には、かけた費用に見合った効果が得られるかを良く考える必要があると思う。
人気blogランキングへ ← 目指せ1位!(資格取得のために参考になるblogがたくさん参加しているよ。)
(使用テキスト)
「まるごと覚える福祉住環境コーディネーター2・3級」(相良二郎監修 新星出版社)
東京商工会議所のHP
(この記事は、以前本館の方に掲載していたものを書き直したものです。)
風と雲の郷 本館(楽天ブログ)はこちら
この試験は、東京商工会議所が実施しているもので、2級の合格者は、介護支援専門員(ケアマネージャー)・作業療法士(OT)と並んで、介護保険制度の居宅介護住宅改修費の支給申請に関わる理由書を作成できる専門職として位置づけられている。
この試験を受けようと思ったのは、それまでに、(マンションの)管理業務主任者と宅建を取得しており、それの延長で何かないかと探していると、たまたま書店で、この資格のテキストを見つけたからである。
勉強期間は、実質1ヶ月もなかったと思う。とにかくこのテキストを時間の許す限り、繰り返し読んで、練習問題を解いていった。3回くらいは繰り返したと思う。結果は77点で合格である。
かかった費用は、受験費用を除けば、テキスト代がわずかに1,800円であった。色々な資格学校や通信教育があるが、どれも値段が法外に高すぎるのではないかと思う。一部の難関資格を除けば、ほとんどの資格試験は、1~2冊のテキストを繰り返しやっていけば合格できるものである。資格学校や通信教育を受ける場合には、かけた費用に見合った効果が得られるかを良く考える必要があると思う。
人気blogランキングへ ← 目指せ1位!(資格取得のために参考になるblogがたくさん参加しているよ。)
(使用テキスト)
「まるごと覚える福祉住環境コーディネーター2・3級」(相良二郎監修 新星出版社)
東京商工会議所のHP
(この記事は、以前本館の方に掲載していたものを書き直したものです。)
風と雲の郷 本館(楽天ブログ)はこちら