西日本ＪＲバス いすゞ キュービック

こんばんわ。
今日は明日に備えて早めに帰ってきたので、北陸シリーズの残篇をお送りいたします。

夕方～夜に掛けて、金沢駅で４８５系「雷鳥」などを撮影していたのですが、撮りたい列車がまばらなことに加え、駅構内が終日全面禁煙のため、タバコを吸いたくなるたびに外に出なくてはいけません。

駅ロータリーの近くに喫煙所があるのですが、勿論多数のバスが行き交っております。
そんな中、今や近場では見られない、いすゞキュービックのＪＲバスを見掛けたので撮っておきました。


平成２０年４月２２日　金沢駅前にて　西日本ＪＲバス　いすゞキュービック　前後ドア車

塗装が新しいので、スタイリングとはイマイチ合っていないような気がするのですが、そこは大好きなキュービックなので我慢することといたしましょう。



平成２０年４月２２日　金沢駅前にて　西日本ＪＲバス　いすゞキュービック　３ドア車

こちらはキュービックの３ドア車です。全国的にどのくらいの数が居るのか、珍しいのか良く分かりませんが、キュービックで３ドア車を見たのが初めてだったので非常に嬉しかったです。

おりしも、バスコレクション第１１弾でいすゞキュービックが発売されたばかり。今回のラインナップには国鉄バスやＪＲバスはチョイスされていませんでした。
この３ドア車や国鉄色というのを改造で作ってみたいものですが、バスの塗装や表記類はＮゲージと比較にならないくらい、技術・手間そして金が掛かるので、自分には出来そうにありません。事業者限定セットなどで発売してくれたら、迷わず買ってしまうことでしょう。

キハ５２１５６？ ２５年前の富山駅にて

おはようございます。
昨夜は夕食を摂ってからバタバタしていたのですが、更新を待っていたらいつの間にか寝てしまいました。
時間が無いので１枚ものをアップしておきます。

１週間にわたって北陸シリーズをお届けしてきましたが、しつこくもまた北陸です。


昭和５７年８月８日　北陸本線　富山駅にて　キハ５２１５６？

今から２５年前、富山駅で撮影したものです。
今でも使い勝手の良さから現役を続けているキハ５２ですが、冷房改造等、諸々の変化により原形が失われております。写真は国鉄時代で、まだ更新や延命措置という考えが定着していない頃でもあり、ヘッドライトのシールドビーム化や塗色のタラコ化以外は原形を留めています。
この当時でもかなり旧型車に属した存在で、キハ２０形自体も廃車が進んでおりましたので、このキハ５２がどれだけ優秀で使い勝手が良かったかということは、今も使われていることからも証明されていると思います。

バックには４８５系「雷鳥」か「北越」が停車しており、判りづらいですが右後には４７５系オリジナル色と４８５系が居ます。旧富山港線のホームから撮影したものです。
今回、富山駅は通過してしまったので、最新の様子は分りませんでしたが、おそらくこの面影は全く無いくらいに変わってしまったんでしょうね。