マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

尾久車両センター ふれあい鉄道フェスティバル:SL&DL編

2010-11-21 20:12:00 | 写真撮影
こんばんわ。

今日は2部作で、「尾久車両センター ふれあい鉄道フェスティバル」の続きです。
取り敢えず、非電化グループのSL&DL編を。




一番人が集まっていて撮りづらかったのがこのD51498です。例年はEF8181のお召装備だと記憶していますが、SLは初めて?
転車台が回転するのを待って陣取っているので、いつまで経っても退いてくれません。そんなにじっくり見たけりゃ水上にでも行けば良いのに・・・なんて思っちゃいました。
この姿になってからのD51498を見るのは初めてでした。




非電化区間の王者、DD51です。今回は8並びの888号機。
午前と午後ではヘッドマークが変わったようで、順光側には「夢空間」が掲出されていました。※午前中は「ゆうづる」だったようです。




同じくDD51888の逆光側には「カシオペア」が掲出されていました。
「北斗星」では登場時に原色重連で牽引の実績がありますが、後発の「カシオペア」としては架空の組み合わせとなります。



DE101752

展示外の機関車ですが、凄く撮りやすい場所に置いてありました。せっかくだから、「あけぼの」のヘッドマークとか付けて欲しかったですね。



DE101571

こちらも展示外で、やや見難い場所でした。

毎回、DD51が1両だけという状況が多いですね。今となっては現役のDL自体が形式数として少なくなってしまいましたので、止むを得ない訳ですが・・・。
そんな中でのD51参加。今回は10周年と言うことで奮発した感じです。

続く・・・。

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尾久車両センター ふれあい鉄道フェスティバル

2010-11-21 01:15:00 | 写真撮影
こんばんわ。

昨日は朝一から歯医者の予約が入っていたので、お昼近くから尾久車両センターの「ふれあい鉄道フェスティバル」に行ってきました。パンフを見て初めて知ったのですが、10周年記念なんだそうです。

現地に行ったらあまりにも凄い行列なんで驚きました。構内から地下道をくぐって駅前へ、さらに上野駅方向に向かって数百メートル。一体いつになったら入場できるのかと諦めようとも思ったのですが、とりあえず並んでみたら意外と20分程度で入場することができました。




最近、様々なイベントで見ることがある「マジックボーイ」と呼ばれる架線点検車両です。いわゆる軌陸車と呼ばれる特殊車両ですが、ベースは普通のトラックです。お子さんには人気のようで、体験待ちの長蛇の列ができていました。




今回の特別出演はなんと言ってもこの車両でしょうか。113系は基本的に北管内では無縁の車両です。最北は成田線でしょうか?
今回は休憩車両ということで、幕張センターからわざわざお越しいただきました(笑)。
湘南新宿ライン開業前、小金井~池袋間で暫定的に使用されていたことがあります。




お馴染み、E655系なごみちゃんです。相変わらずの人気で、写真を撮るのが最も大変な人気です。
しかし・・・普段、臨時で走っているんだから、別にそんなに執着しなくても良いと思うんですけど・・・。




保線車両の「青太郎」。これも毎年のお馴染みになりました。稼動しているところを見てみたい車両ですね。




留置車両の合間から見えていたホキ800形。この辺りの車両も大人だけの展示会で触らせて欲しいものです。




小一時間写真を撮りまくっての帰り道、また「マジックボーイ」のところを通りがかると、スカイツリーが見えました。(右下の煙突のように見える物体。)
来年の開催時にはまた姿が変わって写ルンですね。

機関車と客車編は、追ってご紹介したいと思います。

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