都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洛西口まで自転車でテニスとスケッチの場所探し

2016-10-18 04:17:56 | 京都

 朝食なども兼ねて、Presta ( Cannondale Racer )でテニスも兼ねて走る。東寺、吉祥院、洛西口だが、国道の交差点やJR 桂川駅の歩行者・自転車用のアンダー・パスの通りにくいこと。

 テニスの前に、洛西の「竹の径(道)」に。竹穂垣以外に創作の垣が多様で、古墳垣、寺戸垣、物集女垣、かぐや垣、来迎寺垣、深田垣、海道垣がある。( http://www.muko-kankou.jp/map/detail.html?id=87 )第二京都回生病院の横から入り、京都市洛西竹林公園を経てそのまま201号線まで帰る。竹の多いのに驚く、森見登美彦の「美女と竹林」にあるMBC(森見バンブーカンパニー https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E8%A6%8B%E7%99%BB%E7%BE%8E%E5%BD%A6 )の冗談が良く分かる。下りは真っ直ぐで気持ち良い、竹内峠の下りを思い出した。

 テニスを楽しんで帰り路は とくら でお昼。すると、古い百均で買ったワイヤー錠で錠の回転部分のプラスティックが破断し、開錠できなくなった。やむなく近くのダイエーでダイソーの200円ニッパーを買い切断しようとしたが難航。見かねた親切な方が、ワイヤーカッターを持ってきてくれて切断。考えてみると、このワイヤー錠は錠としての信頼性と、錠としての強度がないと分かった。心理的な「取らないでください」くらいの役割だ。80年代以降のボストンとケンブリッジではU字ロックがお決まりでハンガー・ブラケット(BB)あたりを策等と結ぶのが当たり前の防衛だった。

 久世橋を渡って、桂川サイクリング・ロードへ。柿と愛宕山がないか探すがない。Prestaは快適、JR,阪急をくぐると五条通、ここから北に手折って高辻通を東に洛中まで。

 舗装が荒れているが、高辻通も太くなったり、狭くなったり、クランクになったりと面白い。

 疲れて帰り、Prestaを軽く整備してから、ラケットの張替えにミツハシへ。色々片付けて、やっとシャワー、太ももとお尻が疲れている

コメント
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