今日は年長さんたちのグループレッスンでした。
小学校受験を予定している子たちなので、
受験問題から、それぞれの子が苦手な分野を学びました。
『しほうからのかんさつ』
正面、背後、右横、左横からの見え方を
推理する問題です。
最初、子どもたちは、
どの位置からの見え方も、
自分が見ている正面からの見え方と同じだと考えていました。
そこで、紙箱の4面にのぞき穴を作って、
4面からの見え方の違いを体験してもらいました。
すると、それまで、「わからない」と言っていた子たちも、
しっかり理解することができました。
子どもにとって、『しほうからのかんさつ』の問題は、
実物を見せて教えても、
ピンとこないことが多いのです。
横からの見え方を教えていても、
本人はどの位置のときも、上から見ているということもあるのです。
ですから、箱に穴を開けて、見える範囲を狭くすると、
たちまち、すんなり理解する場合があります。
小学校受験を予定している子たちなので、
受験問題から、それぞれの子が苦手な分野を学びました。
『しほうからのかんさつ』
正面、背後、右横、左横からの見え方を
推理する問題です。
最初、子どもたちは、
どの位置からの見え方も、
自分が見ている正面からの見え方と同じだと考えていました。
そこで、紙箱の4面にのぞき穴を作って、
4面からの見え方の違いを体験してもらいました。
すると、それまで、「わからない」と言っていた子たちも、
しっかり理解することができました。
子どもにとって、『しほうからのかんさつ』の問題は、
実物を見せて教えても、
ピンとこないことが多いのです。
横からの見え方を教えていても、
本人はどの位置のときも、上から見ているということもあるのです。
ですから、箱に穴を開けて、見える範囲を狭くすると、
たちまち、すんなり理解する場合があります。