幼児にも小学生にも男の子にも女の子にもダントツの人気は、『レシピ』です。
1000円くらいで購入できるカードゲームですが、(わたしはヨドバシカメラで買いました)とてもよくできていて、子どもの心をがっちりつかみます。
ルールが簡単なので、かなり幼い子(手伝ってあげれば2,3歳の子)も遊べます。
『キリンメーター』は、最大の数と最小の数を当てる数の世界を楽しむゲームです。
虹色教室内では、意外なほど盛り上がります。
これにはまる小学生が続出!!
……なのですが、家庭で楽しむのは少し難しい気もします。
「イースター島のモアイ像はきっと〇体くらいだよ」
「世界の草食の蜘蛛の種類は……どれくらいだろう?」
といった数ネタで、ワイワイガヤガヤ盛り上がる雰囲気が必要なのです。
普段から数についてのうんちくを披露したい子にはぴったりです。
『コルトエクスプレス』です。
保育士おとーちゃんさんのブログを見て買いました。
教室の中で、『キンオブトーキョー』とともに小学生の子らに一番愛されているゲームです。
ただ、日本語版を購入しないと、(今は、ドイツ語版なら手に入るよう)ルールを理解するのが難しいかもしれません。
『100かいだてのいえのかるた』
2歳くらいから、おすすめです。
クラッシュアイスゲーム。
このゲームにはまらない子は見たことがありません。
2歳くらいから小学校高学年の子まで夢中になります。
小学生とは、得点計算を複雑にするルールを加えて遊んでいます。
(たとえば、1,2年生なら、白い氷は、10点、青い氷は20点としています)
ストラテゴ。
不動の人気。軍人将棋の一種です。(相手にコマを見せない将棋)
『グローカルヘキサイト』
難しい操作がいろいろあるのに、幼児も夢中になってやめたがらないゲームです。
ショッピングリスト。2歳くらいの子も楽しめます。
きかんしゃトーマスゲーム。
今は手に入らないかもしれません。
これで遊ぶうちに、自然に+10を覚えてしまった幼児が大勢います。
今年はクリスマスのミニプレゼントに私からコヨーテを買いました!
最近ようやくワードバスケットとピッグテンもできるようになってきました!
ドイツ製のちょっといいボードゲーム類も
コマなど木製だったり、可愛らしくて素敵ですよね!
幸いまだまだゲームにはまる様子もないので、
お友達みんなで遊べるように少しづつ集めて行きたいなあと思います!
先日の単発レッスンではお世話になりました。
子供のレッスンの様子や先生とのお話を帰りの新幹線でじっくり考えました。
働いているママにしては、子供とゆったり過ごせている気がしていましたが、まだまだだと反省しました。
先生がおっしゃっていた、「丁寧に接する」ということを子供の成長と共におざなりになっていたように思います。大人の世界と比較すると十分丁寧に接していると思っていましたが、子供にとっては十分ではなく、ときに、雑・片手間だったかもと思います。
無意識に結果や効果を求めていたのでは・・・?と振り返るよい機会になりました。
きっと息子には「丁寧に接する」ことが1番大事な事のように思います。
自信を持って欲しい、傷つかないで欲しいという思いが、まさに出来ることを増やす状態だったように思います。来年は年長なので、先生をお話しなければもっと習い事を増やしたり、ドリルをやったりと息子にとっては苦しい年になったかも、、、と考えるとドキッとしました。
帰ってきてから、毎晩お教室でのこと、先生がお話してくださったことを夫と話し合っています。
本当、今年の最後に先生にお会いできたことは私にとっても、子供にとってもラッキーでした。
気軽に参加できる距離ではないで、ブログから刺激を受けたり、ヒントを得て親子共々楽しみながら成長していきたいなぁと思います!
またお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました!