年中さんと年長さんのレッスン。
3のカードを見ながら、
「3について、どれくらいよく知っているかな?」というクイズを
楽しみました。
「これはいくつ?」「3」
「あといくつで5かな?」「2」
「あといくつで10かな?」
悩んでいるので、指で3を作ってみせ、折っている指(右左)を数えさせ
確認。「7」
「3分って、1分がいくつあることかな?」
これもわからなかったので、時計で確認。「3個」
「10が5個は?」「50」「10が5個と、3を合わせると?」
「53」(これは工場遊びをしていたので、きちんと解けました)
子どもの理解のレベルによって、3という数を学ぶだけでも、さまざまな問題が工夫できます。
「3人の子にお菓子をくばるよ。2個ずつ。お菓子はいくついるかな?」
「3台の車があるよ。タイヤは4つずつ。全部でタイヤはいくつかな?」
「今3時。1時間たつと何時になるのかな?」
「3個のお菓子。2つ食べてしまうと、残りはいくつ?」
など。
子どもは、このシンプルな3つの玉から、
無限に問題が生まれてくるのを不思議がります。
「数って面白いな~」という気持ちを育てたいですね。
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3のカードを見ながら、
「3について、どれくらいよく知っているかな?」というクイズを
楽しみました。
「これはいくつ?」「3」
「あといくつで5かな?」「2」
「あといくつで10かな?」
悩んでいるので、指で3を作ってみせ、折っている指(右左)を数えさせ
確認。「7」
「3分って、1分がいくつあることかな?」
これもわからなかったので、時計で確認。「3個」
「10が5個は?」「50」「10が5個と、3を合わせると?」
「53」(これは工場遊びをしていたので、きちんと解けました)
子どもの理解のレベルによって、3という数を学ぶだけでも、さまざまな問題が工夫できます。
「3人の子にお菓子をくばるよ。2個ずつ。お菓子はいくついるかな?」
「3台の車があるよ。タイヤは4つずつ。全部でタイヤはいくつかな?」
「今3時。1時間たつと何時になるのかな?」
「3個のお菓子。2つ食べてしまうと、残りはいくつ?」
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子どもは、このシンプルな3つの玉から、
無限に問題が生まれてくるのを不思議がります。
「数って面白いな~」という気持ちを育てたいですね。
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