『大きな森の小さな家』のことを調べていたら
青い鳥文庫(講談社)と 福音館文庫(福音館書店)の他に
角川文庫(角川書店)からも 出版されていることが分かったので
今日 図書館で蔵書検索したら 書架にはないけれど 書庫にありました

角川文庫版は 1988年年の出版 訳は 中村凪子さん
挿絵 岩淵慶造さん となっていました
ずいぶん古びた本です
個人の蔵書だったら 古びた文庫本なんて 捨ててしまいそうですが
図書館というのは そういう古い本でも ちゃんと保管しておいてくれて
さすが 公共図書館だわ~! と 感心しました
福音館文庫も 手元にないので 借りてきました
こちらは 2002年初版です

訳は 恩地三保子さん 挿絵は 、ガース・ウィリアムズさん
私は 3種の『大きな森の小さな家』の挿絵で 一番好きなのは
福音館文庫の 、ガース・ウィリアムズさんの 絵です

↑ 豚の膀胱(ぼうこう)で作った風船で 遊んでいる絵

↑ 8頭の馬が動かす 麦の脱穀機の絵
どちらも 大好きな絵です
ローラが5才の頃の話ですから 1872年頃ですね
日本なら 明治5年頃かな~?
明治時代初期 日本の米の脱穀は どうやっていたのかな~?
馬(馬力)を 使っていたのかしら~?
江戸時代~明治中期くらいは 人力による 千刃こきが使用されてきたらしいです
明治末期~昭和初期になって 足踏み脱穀機が開発され使用されてきたそうです
福音館版は 挿絵の数も 多くて たのしいです
青い鳥文庫版の 解説は なかなか良いです

アメリカの歴史を 勉強したくなります
訳者の こだまともこさん の解説です
ローラは 1867年の生まれ…ということは 明治維新の前年なんですね~
寒咲き菜花の株は こんなに ↓ 薄汚いのですよ

でも この大きな葉の陰に つぼみ菜が できているんです
今日は 長姉が来たので お土産にしたし 我が家の分も 採れました
分げつするネギも 太くなってます

ヒヨドリが来る 金柑が 生り盛りです

青い鳥文庫(講談社)と 福音館文庫(福音館書店)の他に
角川文庫(角川書店)からも 出版されていることが分かったので
今日 図書館で蔵書検索したら 書架にはないけれど 書庫にありました

角川文庫版は 1988年年の出版 訳は 中村凪子さん
挿絵 岩淵慶造さん となっていました
ずいぶん古びた本です
個人の蔵書だったら 古びた文庫本なんて 捨ててしまいそうですが
図書館というのは そういう古い本でも ちゃんと保管しておいてくれて
さすが 公共図書館だわ~! と 感心しました
福音館文庫も 手元にないので 借りてきました
こちらは 2002年初版です

訳は 恩地三保子さん 挿絵は 、ガース・ウィリアムズさん
私は 3種の『大きな森の小さな家』の挿絵で 一番好きなのは
福音館文庫の 、ガース・ウィリアムズさんの 絵です

↑ 豚の膀胱(ぼうこう)で作った風船で 遊んでいる絵

↑ 8頭の馬が動かす 麦の脱穀機の絵
どちらも 大好きな絵です
ローラが5才の頃の話ですから 1872年頃ですね
日本なら 明治5年頃かな~?
明治時代初期 日本の米の脱穀は どうやっていたのかな~?
馬(馬力)を 使っていたのかしら~?
江戸時代~明治中期くらいは 人力による 千刃こきが使用されてきたらしいです
明治末期~昭和初期になって 足踏み脱穀機が開発され使用されてきたそうです
福音館版は 挿絵の数も 多くて たのしいです
青い鳥文庫版の 解説は なかなか良いです

アメリカの歴史を 勉強したくなります
訳者の こだまともこさん の解説です
ローラは 1867年の生まれ…ということは 明治維新の前年なんですね~
寒咲き菜花の株は こんなに ↓ 薄汚いのですよ

でも この大きな葉の陰に つぼみ菜が できているんです
今日は 長姉が来たので お土産にしたし 我が家の分も 採れました
分げつするネギも 太くなってます

ヒヨドリが来る 金柑が 生り盛りです
