じつは夕べはコーフンのあまり(爆)、moutonさんち(http://www.rakuten.co.jp/wineya/index.html)
からおとりよせのイタリヤン・ワインを爆飲してしまい、今日の午前中はひどい目にあったのでした(爆死)。や、それくらいあのシャマルの衝撃波はすさまじかったのでした。そうでもしなきゃ眠れない、と!
なんつうかスポーツカーに久々に乗ったな、と(完全意味明瞭)。
え、TT?・・・TTはGTです(きつぱり)。カッコはともかく、こいつはカテゴライズするなら乗用車です。退屈な意味でのそれ、ではなくTTはスポーティだし、スタイリッシュだし、機能満載だし、250(油温)きっちりいつでも出ちゃうし、あんまり文句が付けられない、がスポーツするクルマではないです。おなじカテゴリーには964以降の911もはいってくると思います。あれもスポーツカーではないです(きつぱり)。パワーがあってスピード出るのがスポーツカーとかつては私もそう思ってました(爆)が、500HP超のM5をスポーツカーと呼べますか、といえばお分かりでしょう。
そう、スポーツ、つまりクルマと駆け引き、場合によっては格闘(爆)しながら走るのがスポーツカーなのです。汗かかないスポーツなんてありませんからね。あ、ゴルフがあるか、ってありゃ散歩の延長ですわな・・・
あ、冷や汗なら運転ごとにかいてますがなにか(痔爆)
TTは全部クルマがフォローしてくれます。難しいことはなんにもありません。めちゃくちゃな扱いをしてぶっ壊してしまわない限り(一部意味明瞭)、失敗するのすら難しい・・・モダーンなクルマのランキングなんかがもしもあったらまず間違いなくトップはこいつでしょう(きつぱり)。
というわけでカテゴリーにこだわってみても意味なんかありませんので、今日は発進。クルマ、特にMTの発進には実はクルマのコンディションが強く影響します・・・中古車のエンジンコンディションを見分けるのも実はこいつが鍵だったりするのですよ。
発進で問われるのはアイドリングトルクです。TT3・2の試乗記を読んでますと坂道発進でクルマが後ろに下がった、とかいう記述があるんですが、これ間違いなくトルク不足ですね。エンジン調整不良!適正なオイル選択と燃焼のアジャストさらにデンキの十分な供給があれば(一部意味明瞭)フツーの坂道だったら逆にグイグイ登っちゃいますぜ(爆)。DSGでは油圧で作られたクリープではなく(アブラ使ってない)、電制でわざわざ「演出した」クリープがつけられてますが、こいつはドライバーの脚に成り代わってアイドリングのエンジントルクを使ってやってるわけっすね。油圧で作られたものではないのでエンジンのコンディションがダイレクトに出る、というわけです。
その昔、「ガラスのクラッチ」を持つといわれたのは911です。特に発進に気をつけてアイドリングでクラッチミートするのはもうジョーシキ、でしたが、これがまた難しかった・・・おわかりですね!エンジン調整不良です。MI○WA、いやMI○SUWA(当時はこっちのスペリング)のみなさまも電気にはまだ目がいってなかったのでしょう(完全謎)。実はこのアイドリングトルクは総合バランスあってのものなのです。詳細はトクイチオートさんまで(爆)
で、だ(更爆)。TT3・2の発進です!DSGはフットブレーキのリリースを感知してからクラッチをつなぎます!アクセルオンを感知してからではないです。何にも知らないヒョーロンカさまがこいつはジュータイ時の発進でギクシャクするのなんのとかましてくださっていますが、たんにアクセリングを無造作におこなっているだけの話です。
ブレーキリリースののちクルマが前進を始めてからアクセルオンをする限り理想のスムーズな発進を行えます。ですからトルクのない(でてない)クルマの発進のようにエンジン回転をアイドリング以上に保ったままの発進をしようとするとガックンとクラッチがつながってどうしようもない発進となります。
トルクの出てないクルマはこうなってしまう道理ですから、まさに悪循環ですね(困)
DSGには湿式多版クラッチ、つまりバイクとおんなじミッションオイルに浸されたクラッチが使われていますからまあそんなヘタこいても寿命がどうの、ということはないでしょうが、それでもダメージはミッションオイル、ひいては駆動系に確実にあります。ですからローンチスタート(後日詳述)モード以外では
ブレーキリリース→(一瞬の待ちののち)前進を確認してから→アクセルオン
・・・というわけで、発進のお話でした・・・うう、なげえ(爆)何でこんなに言いたいことが出てきちゃうんだろう。ってここまで読むお方もいないか(爆死)
からおとりよせのイタリヤン・ワインを爆飲してしまい、今日の午前中はひどい目にあったのでした(爆死)。や、それくらいあのシャマルの衝撃波はすさまじかったのでした。そうでもしなきゃ眠れない、と!
なんつうかスポーツカーに久々に乗ったな、と(完全意味明瞭)。
え、TT?・・・TTはGTです(きつぱり)。カッコはともかく、こいつはカテゴライズするなら乗用車です。退屈な意味でのそれ、ではなくTTはスポーティだし、スタイリッシュだし、機能満載だし、250(油温)きっちりいつでも出ちゃうし、あんまり文句が付けられない、がスポーツするクルマではないです。おなじカテゴリーには964以降の911もはいってくると思います。あれもスポーツカーではないです(きつぱり)。パワーがあってスピード出るのがスポーツカーとかつては私もそう思ってました(爆)が、500HP超のM5をスポーツカーと呼べますか、といえばお分かりでしょう。
そう、スポーツ、つまりクルマと駆け引き、場合によっては格闘(爆)しながら走るのがスポーツカーなのです。汗かかないスポーツなんてありませんからね。あ、ゴルフがあるか、ってありゃ散歩の延長ですわな・・・
あ、冷や汗なら運転ごとにかいてますがなにか(痔爆)
TTは全部クルマがフォローしてくれます。難しいことはなんにもありません。めちゃくちゃな扱いをしてぶっ壊してしまわない限り(一部意味明瞭)、失敗するのすら難しい・・・モダーンなクルマのランキングなんかがもしもあったらまず間違いなくトップはこいつでしょう(きつぱり)。
というわけでカテゴリーにこだわってみても意味なんかありませんので、今日は発進。クルマ、特にMTの発進には実はクルマのコンディションが強く影響します・・・中古車のエンジンコンディションを見分けるのも実はこいつが鍵だったりするのですよ。
発進で問われるのはアイドリングトルクです。TT3・2の試乗記を読んでますと坂道発進でクルマが後ろに下がった、とかいう記述があるんですが、これ間違いなくトルク不足ですね。エンジン調整不良!適正なオイル選択と燃焼のアジャストさらにデンキの十分な供給があれば(一部意味明瞭)フツーの坂道だったら逆にグイグイ登っちゃいますぜ(爆)。DSGでは油圧で作られたクリープではなく(アブラ使ってない)、電制でわざわざ「演出した」クリープがつけられてますが、こいつはドライバーの脚に成り代わってアイドリングのエンジントルクを使ってやってるわけっすね。油圧で作られたものではないのでエンジンのコンディションがダイレクトに出る、というわけです。
その昔、「ガラスのクラッチ」を持つといわれたのは911です。特に発進に気をつけてアイドリングでクラッチミートするのはもうジョーシキ、でしたが、これがまた難しかった・・・おわかりですね!エンジン調整不良です。MI○WA、いやMI○SUWA(当時はこっちのスペリング)のみなさまも電気にはまだ目がいってなかったのでしょう(完全謎)。実はこのアイドリングトルクは総合バランスあってのものなのです。詳細はトクイチオートさんまで(爆)
で、だ(更爆)。TT3・2の発進です!DSGはフットブレーキのリリースを感知してからクラッチをつなぎます!アクセルオンを感知してからではないです。何にも知らないヒョーロンカさまがこいつはジュータイ時の発進でギクシャクするのなんのとかましてくださっていますが、たんにアクセリングを無造作におこなっているだけの話です。
ブレーキリリースののちクルマが前進を始めてからアクセルオンをする限り理想のスムーズな発進を行えます。ですからトルクのない(でてない)クルマの発進のようにエンジン回転をアイドリング以上に保ったままの発進をしようとするとガックンとクラッチがつながってどうしようもない発進となります。
トルクの出てないクルマはこうなってしまう道理ですから、まさに悪循環ですね(困)
DSGには湿式多版クラッチ、つまりバイクとおんなじミッションオイルに浸されたクラッチが使われていますからまあそんなヘタこいても寿命がどうの、ということはないでしょうが、それでもダメージはミッションオイル、ひいては駆動系に確実にあります。ですからローンチスタート(後日詳述)モード以外では
ブレーキリリース→(一瞬の待ちののち)前進を確認してから→アクセルオン
・・・というわけで、発進のお話でした・・・うう、なげえ(爆)何でこんなに言いたいことが出てきちゃうんだろう。ってここまで読むお方もいないか(爆死)