アウトバーンへの進入路、進むにつれてRがきつくなる特徴がある、そんなみちでアクセルをジンワリ抜いてみる・・・「ススス」っと、キタ~!!・・・これですよ、これ!車体の向きが変わるほど激しくはないんだが、なんつうかフロントが内側に切れ込む、というか巻き込む、というかそいうアクションが明瞭に出てるぞ!うっしゃあぁぁ~!
今回はアライメントを中心にさわっていただいたわがTT・・・せっかくなのでアウトバーンのスワネッケンICでおりて、R299のアルプス越えを試してみることにした(爆)。そう、以前にフェードが起きたところである。万が一同乗者がいたら「オメーまじかよ」といって殴られるくらいの遠回りである(爆死)。
実は今回はブレーキを初めタイアにも手が入っているのだ(完全謎)。そいつをためしてみたくなってしまった、というわけである・・・あいかわらずっすねえ>自分
予想通りトラックさまいない、先行する車も標高が上がるにつれてぱったりといなくなった。なんつっても平日の晩である・・・比較的長めなストレートとヘアピンを組み合わせた登りが2000m超まで続く。路面もよろしくはない。霧に阻まれながらも、こんな道には実はSモードがぴったりである。通常はレッドゾーンまできっちり使い切るモードと思われているが、3速の5000を越えるか越えないか、のところでパーシャルスロットルを保っていると4速にはいる。このゾーンでSを使うとヒジョーに楽しい!ただし油温は法定油温(完全謎)の3倍を優に超えてしまうので、よい子は真似をしてはいけません(誤爆)
MTモードでパタパタやってもよいのだが、トルク走りになってしまうし、こんな状況でTTにのっているととことんクルマ任せにしてみたくなってしまうのだ。TT3・2はそんな変わった特質を持っていると思う。ドライバーがああだこうだやりくらかすよりも常にトラクションフォース最大のSモードこそがTT3・2の見せ場ではないか・・・って、毎回主張が違う(セルフ突っ込み)?
・・・ストレートエンド、あの「自動シフトダウン」を味わいたいがために怖いのをガマンして5100までなんとかまわす、と4速にはいる・・・直後にアクセルオフ・・・フォン!などといって3に落ちる。その1秒後、今度は旋回直前のブレーキングで、フォワァ~ンなんつって2に落ちる。これがまた派手なブリッピングでしびれる(爆)。何回やっても気持ちよい。エンジンサウンドも素晴らしいんだが、この速さとカンペキさはどうだ。アクセルオンと同時に3000くらいからの怒涛のトルク、さらに4MOTIONさまの「グググ(一部意味明瞭)」がプログレッシブにでしゃばってくる。そいつがまた気持ちよい。そこでアクセルちょいと戻す!と、どうだ、素晴らしい脱出姿勢ができてる、と。・・・もしかしてウデがあがった(なわけない)??
というわけでキモチよさのあまり1時間以上もSを味わってしまった(ばか)気がつけば国道への合流の信号・・・ほとんど完全なクリアーラップ(謎爆)であった・・・って待てよ、フェードしてないぢゃん。どころかも一回逝けそうだぞ(まぢ)。ブレーキのポテンシャルが上がったのか・・・いや、そんなはずはない。じつはこれ空気圧チューン(完全意味不明)なのである・・・詳しくは次回のTT3・2ドライビングマニュアルをお楽しみに!
さらに気がつけばうっすらと全身汗ばんでいるではないか、冷や汗ぢゃ・・・という突っ込みはオッケイでつ。
ううむ、S、つうかTTのカンペキさに翻弄されたカタチではあるが、走りそのものは確かにスポーツだったかもしれない、ヘタレともいうが(爆死)。ううむ、スポーツカーなのか>TT3・2・・・ア~ウ~(困)
今回はアライメントを中心にさわっていただいたわがTT・・・せっかくなのでアウトバーンのスワネッケンICでおりて、R299のアルプス越えを試してみることにした(爆)。そう、以前にフェードが起きたところである。万が一同乗者がいたら「オメーまじかよ」といって殴られるくらいの遠回りである(爆死)。
実は今回はブレーキを初めタイアにも手が入っているのだ(完全謎)。そいつをためしてみたくなってしまった、というわけである・・・あいかわらずっすねえ>自分
予想通りトラックさまいない、先行する車も標高が上がるにつれてぱったりといなくなった。なんつっても平日の晩である・・・比較的長めなストレートとヘアピンを組み合わせた登りが2000m超まで続く。路面もよろしくはない。霧に阻まれながらも、こんな道には実はSモードがぴったりである。通常はレッドゾーンまできっちり使い切るモードと思われているが、3速の5000を越えるか越えないか、のところでパーシャルスロットルを保っていると4速にはいる。このゾーンでSを使うとヒジョーに楽しい!ただし油温は法定油温(完全謎)の3倍を優に超えてしまうので、よい子は真似をしてはいけません(誤爆)
MTモードでパタパタやってもよいのだが、トルク走りになってしまうし、こんな状況でTTにのっているととことんクルマ任せにしてみたくなってしまうのだ。TT3・2はそんな変わった特質を持っていると思う。ドライバーがああだこうだやりくらかすよりも常にトラクションフォース最大のSモードこそがTT3・2の見せ場ではないか・・・って、毎回主張が違う(セルフ突っ込み)?
・・・ストレートエンド、あの「自動シフトダウン」を味わいたいがために怖いのをガマンして5100までなんとかまわす、と4速にはいる・・・直後にアクセルオフ・・・フォン!などといって3に落ちる。その1秒後、今度は旋回直前のブレーキングで、フォワァ~ンなんつって2に落ちる。これがまた派手なブリッピングでしびれる(爆)。何回やっても気持ちよい。エンジンサウンドも素晴らしいんだが、この速さとカンペキさはどうだ。アクセルオンと同時に3000くらいからの怒涛のトルク、さらに4MOTIONさまの「グググ(一部意味明瞭)」がプログレッシブにでしゃばってくる。そいつがまた気持ちよい。そこでアクセルちょいと戻す!と、どうだ、素晴らしい脱出姿勢ができてる、と。・・・もしかしてウデがあがった(なわけない)??
というわけでキモチよさのあまり1時間以上もSを味わってしまった(ばか)気がつけば国道への合流の信号・・・ほとんど完全なクリアーラップ(謎爆)であった・・・って待てよ、フェードしてないぢゃん。どころかも一回逝けそうだぞ(まぢ)。ブレーキのポテンシャルが上がったのか・・・いや、そんなはずはない。じつはこれ空気圧チューン(完全意味不明)なのである・・・詳しくは次回のTT3・2ドライビングマニュアルをお楽しみに!
さらに気がつけばうっすらと全身汗ばんでいるではないか、冷や汗ぢゃ・・・という突っ込みはオッケイでつ。
ううむ、S、つうかTTのカンペキさに翻弄されたカタチではあるが、走りそのものは確かにスポーツだったかもしれない、ヘタレともいうが(爆死)。ううむ、スポーツカーなのか>TT3・2・・・ア~ウ~(困)