タイアの空気圧・・・さいきんチッソを充填してそれでよし、とされている方がいらっしゃるようですが、???ですね。空気圧というものに関心がいかなくなるからです。タイアのコンディションだっていつまでも同じわけではありません。5000kごとの状態の変化なんてコワくなるくらい違います。それを同じ空気圧で通す、というのはじつはあまりおりこうなことではないのです。ヤレがきたら空気圧は適宜落としてやる必要があります。自分で空気圧調整を一切おこなえないのがそんなに悪いことか、というとそうでもありませんが(爆)、不便ですよ~。っつうかもったいない!実は空気圧を変えて乗り味をさまざまに味わうのはなかなか楽しいことなのです。
TT3・2の標準タイア指定空気圧はなーんとF2・6、R2・0しかーも冷間時に、です。225-40-18というエアボリュームの少ないタイアですから、私も神経質なくらいきっちりそいつを守っておりました。
教習所でも習ったぢゃありませんかスタンディングウェーブのコワさとかさ(爆)。図解入りでやりましたよね(爆)!
R299の下りは標高2000m近くから700m近辺まで一気に下りおりる、このあたりではわりとブレーキにキビシイコースです。路面もまあ最初から最後まで荒れっぱなし・・・といってもこのあたりとしてはごくフツーのパターンといってよいでしょう。MTモードを使っても、ATのSモードを使っても、まあくだりの最後、5分の1を残したあたりで大概ブレーキペダルフィールが怪しくなって、フェードの兆候が出ておりました。ところが夕べこのコースをSでこれでもかと走りまくり、踏みまくった(一部意味明瞭)のにもかかわらずフェードの兆しもみられなかった・・・私のTTになにが起きたのか?
もうお分かりですね(爆死)。ブレーキをブレンボにしたのでつ(うぞ)
ジョーダンはともかく、タイアの空気圧を大幅に下げたのです。以下は100パーセントトクイチオートさんからの聞きかじりを自分で検証してみたものです。この通りにやったからどうのと責任は持てませんがでも結果は出ました。
当然ですが冷間時にあわせた空気圧は走行中の条件にもよりますが、R299のような過酷な条件下ではコンマ2、あるいは3程度の上昇は当然です。もちろんそれを見越した上での指定空気圧なのでしょうが、どうにもニッポンの道路表面事情(完全意味明瞭)からはかけ離れた数値ですね。もしかして鏡のような路面といわれるアウトバーンの規定値ぢゃないんでしょうか(まぢ)。実はこれではクルマがハネまくってしまうのです。加速中はもちろん特に減速中に跳ねます。どうなるか・・・跳ねる、ということは接地の時間が減る、という意味です。ブレーキはタイアと路面の摩擦で効くようにできていますから接地の時間が減ったのではたまりません。ドライバーはこれでもかと余計なブレーキングをおこなうようになります。単純にいえば無意識に長く踏む。
トーゼン加速時のトラクションも抜け放題だ、ということです。もったいないですね(違)
で、どうするか・・・ブレンボ(爆)?・・・や、おんなじです。跳ねる事実は変わりません。むしろアレ系のカックンブレーキなんか装備するとさらに酷い事実が待ち受けています(後日詳述)。コワー(爆)
そう、空気圧を落としてやるのです。どこまでやるか・・・規定値をはずすのはなかなか勇気が要ります。ところがトクイチオートさんではいとも簡単にその数値をいじってくれます(爆)。私のあのタイアサイズでも1・6バール程度から機能は果たせるので、あとは走る時間、気温、路面の条件などによって適宜かえてゆく、それがドライバーの義務だ、とおっしゃるではありませんか・・・なんということでしょう、ここにも匠からの贈り物が・・・(ビフォーアフター)。さすがトクイチさん、だてにタイアも作ってませんね(完全意味不明)
早速推奨値にて攻めてみました・・・するとこれまたなんということでしょう・・・いままであれだけ硬かった、ドライバーを苛め抜く「ワッカ」がしなやかな「タイア」へと変貌を遂げたではありませんか(ビフォーアフター)!!この「空気圧チューン」はクルマをしなやかに走らせるためのひとつの例です。
チューンナップというものを考えるとき、このしなやかさを求める限りノーマル・スペックをいじれないことに気がつきます。現状のカイゾーのキーワードは「ソリッド」やら「レーシー」やら「固める」ですからね。クルマをソリッドでレーシーに固めちゃったら、クルマ「とび」ますからぁ~(血叫)!加速G、減速G抜け放題。サーキットの路面をイメージした「道を知らない」クルマはどうにも・・・ねえ(歯切れ悪い)
全体のバランスの上に立ったノーマルの姿以上にしなやかなバージョンなど他には存在しません(きつぱり)。
まあクルマいぢりも道楽。なにやってもドライバの勝手です。アピアランスかわるし、それはそれで楽しいかもしれませんが、まあねえ・・・アーウー(歯切れ悪い)
え、なに肝心の推奨値をおしえんかい、って?・・・とりあえず、推奨値がダメだっつうのがタダでわかっただけでもめっけもんですぜ!ぎひひ、トクイチオートさんで80マソくらい使ううちに教えてもらえますよ(爆死)。お金払わないうちはご自分で試行錯誤しませう。こりゃ高価なウラワザなんす(いぢわるモウド)。
TT3・2の標準タイア指定空気圧はなーんとF2・6、R2・0しかーも冷間時に、です。225-40-18というエアボリュームの少ないタイアですから、私も神経質なくらいきっちりそいつを守っておりました。
教習所でも習ったぢゃありませんかスタンディングウェーブのコワさとかさ(爆)。図解入りでやりましたよね(爆)!
R299の下りは標高2000m近くから700m近辺まで一気に下りおりる、このあたりではわりとブレーキにキビシイコースです。路面もまあ最初から最後まで荒れっぱなし・・・といってもこのあたりとしてはごくフツーのパターンといってよいでしょう。MTモードを使っても、ATのSモードを使っても、まあくだりの最後、5分の1を残したあたりで大概ブレーキペダルフィールが怪しくなって、フェードの兆候が出ておりました。ところが夕べこのコースをSでこれでもかと走りまくり、踏みまくった(一部意味明瞭)のにもかかわらずフェードの兆しもみられなかった・・・私のTTになにが起きたのか?
もうお分かりですね(爆死)。ブレーキをブレンボにしたのでつ(うぞ)
ジョーダンはともかく、タイアの空気圧を大幅に下げたのです。以下は100パーセントトクイチオートさんからの聞きかじりを自分で検証してみたものです。この通りにやったからどうのと責任は持てませんがでも結果は出ました。
当然ですが冷間時にあわせた空気圧は走行中の条件にもよりますが、R299のような過酷な条件下ではコンマ2、あるいは3程度の上昇は当然です。もちろんそれを見越した上での指定空気圧なのでしょうが、どうにもニッポンの道路表面事情(完全意味明瞭)からはかけ離れた数値ですね。もしかして鏡のような路面といわれるアウトバーンの規定値ぢゃないんでしょうか(まぢ)。実はこれではクルマがハネまくってしまうのです。加速中はもちろん特に減速中に跳ねます。どうなるか・・・跳ねる、ということは接地の時間が減る、という意味です。ブレーキはタイアと路面の摩擦で効くようにできていますから接地の時間が減ったのではたまりません。ドライバーはこれでもかと余計なブレーキングをおこなうようになります。単純にいえば無意識に長く踏む。
トーゼン加速時のトラクションも抜け放題だ、ということです。もったいないですね(違)
で、どうするか・・・ブレンボ(爆)?・・・や、おんなじです。跳ねる事実は変わりません。むしろアレ系のカックンブレーキなんか装備するとさらに酷い事実が待ち受けています(後日詳述)。コワー(爆)
そう、空気圧を落としてやるのです。どこまでやるか・・・規定値をはずすのはなかなか勇気が要ります。ところがトクイチオートさんではいとも簡単にその数値をいじってくれます(爆)。私のあのタイアサイズでも1・6バール程度から機能は果たせるので、あとは走る時間、気温、路面の条件などによって適宜かえてゆく、それがドライバーの義務だ、とおっしゃるではありませんか・・・なんということでしょう、ここにも匠からの贈り物が・・・(ビフォーアフター)。さすがトクイチさん、だてにタイアも作ってませんね(完全意味不明)
早速推奨値にて攻めてみました・・・するとこれまたなんということでしょう・・・いままであれだけ硬かった、ドライバーを苛め抜く「ワッカ」がしなやかな「タイア」へと変貌を遂げたではありませんか(ビフォーアフター)!!この「空気圧チューン」はクルマをしなやかに走らせるためのひとつの例です。
チューンナップというものを考えるとき、このしなやかさを求める限りノーマル・スペックをいじれないことに気がつきます。現状のカイゾーのキーワードは「ソリッド」やら「レーシー」やら「固める」ですからね。クルマをソリッドでレーシーに固めちゃったら、クルマ「とび」ますからぁ~(血叫)!加速G、減速G抜け放題。サーキットの路面をイメージした「道を知らない」クルマはどうにも・・・ねえ(歯切れ悪い)
全体のバランスの上に立ったノーマルの姿以上にしなやかなバージョンなど他には存在しません(きつぱり)。
まあクルマいぢりも道楽。なにやってもドライバの勝手です。アピアランスかわるし、それはそれで楽しいかもしれませんが、まあねえ・・・アーウー(歯切れ悪い)
え、なに肝心の推奨値をおしえんかい、って?・・・とりあえず、推奨値がダメだっつうのがタダでわかっただけでもめっけもんですぜ!ぎひひ、トクイチオートさんで80マソくらい使ううちに教えてもらえますよ(爆死)。お金払わないうちはご自分で試行錯誤しませう。こりゃ高価なウラワザなんす(いぢわるモウド)。