さて、第10章で解説したステアリング(動名詞・・・steering、日本語訳、舵をとること、動詞、さらに名詞の役割を持つので、主語、目的語、補語となりうる:Steering is fun.のようにつかうこともできるし、I love steering.も文法的に正しい)のイメージング、ならびにプラクティスのほうは進んでいますでしょうか・・・え、なにこちとらサンデードライバでそんなヒマはおまいと違ってない?・・・ごもっともでございます(爆)。
さて、コーナリングの初期についてはお話が済みましたが、TT3・2はここからが肝要!絶妙の荷重移動、すなわち外側の前輪後輪に同加重をかけつつ旋回、さらにアクセルオンでそのバランスを後輪へと徐々に移しながら、出口が見えたところでスロットル全開!といいたいところながらここでエイヤ、なんつって床まで踏むとどうなるか・・・ウァワワ~ン、なんつってキックダウンが起きてしまうのです。これはMT車にはないリアクションです。まさにシーケンシャルマニュアルならではの「余計なお世話」が介入してくるわけです。MTモードでパタパタしていてもこのキックダウンは起きてしまうので、できればこれはお断りできるとありがたい、と思うのはわたしだけではないでしょう(きつぱり)。あと、レッドゾーンに入れたからってシフトアップが起きてしまうのもなんだかねえ・・・ってヘタレの戯言ご容赦!!
ワインディングをこなしてゆくのにはなんといってもリズムが大切です。このリズムを乱されないためにも上記のキックダウンは避けたいものです。だって今使ってるギヤをせっかく数えながら(爆)、把握してるのにそれがわからなくなっちゃうんですから・・・ってまあ、一段落とし、がせいぜいなんすがね(爆)オートマチックモードであってもギヤポジションを表示してくれてあればまさに理想です。ッてこのあたりは実は1マソキロも走りこめば、速度と回転系を見る以前に感覚でわかるようになるんですがね・・・ので、ここはまたしてもジンワリ踏む、これが正解!
TT3・2ではアクセル開度のほかに例によってペダルの踏み込みスピードまで感知してエンジンモードを選び出されてしまいますから、それを「悟られないように」踏んでやる。
今回でその3・・・異様に長い旋回ですが(爆)もちょっと続けてみようと思います。あ、飽きた方はほかいってちょんまげ(爆)
さて、コーナリングの初期についてはお話が済みましたが、TT3・2はここからが肝要!絶妙の荷重移動、すなわち外側の前輪後輪に同加重をかけつつ旋回、さらにアクセルオンでそのバランスを後輪へと徐々に移しながら、出口が見えたところでスロットル全開!といいたいところながらここでエイヤ、なんつって床まで踏むとどうなるか・・・ウァワワ~ン、なんつってキックダウンが起きてしまうのです。これはMT車にはないリアクションです。まさにシーケンシャルマニュアルならではの「余計なお世話」が介入してくるわけです。MTモードでパタパタしていてもこのキックダウンは起きてしまうので、できればこれはお断りできるとありがたい、と思うのはわたしだけではないでしょう(きつぱり)。あと、レッドゾーンに入れたからってシフトアップが起きてしまうのもなんだかねえ・・・ってヘタレの戯言ご容赦!!
ワインディングをこなしてゆくのにはなんといってもリズムが大切です。このリズムを乱されないためにも上記のキックダウンは避けたいものです。だって今使ってるギヤをせっかく数えながら(爆)、把握してるのにそれがわからなくなっちゃうんですから・・・ってまあ、一段落とし、がせいぜいなんすがね(爆)オートマチックモードであってもギヤポジションを表示してくれてあればまさに理想です。ッてこのあたりは実は1マソキロも走りこめば、速度と回転系を見る以前に感覚でわかるようになるんですがね・・・ので、ここはまたしてもジンワリ踏む、これが正解!
TT3・2ではアクセル開度のほかに例によってペダルの踏み込みスピードまで感知してエンジンモードを選び出されてしまいますから、それを「悟られないように」踏んでやる。
今回でその3・・・異様に長い旋回ですが(爆)もちょっと続けてみようと思います。あ、飽きた方はほかいってちょんまげ(爆)