嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

PCSコーティングその後

2005-06-29 18:24:29 | 
DSC08832月にコーティングを施したわたしのTT,その後のボディの状態は・・・大変によい(爆)!!なんといっても洗車のたびごとに拭き取らずにブロワーさまで水を吹き飛ばしているのが効いていると思う。キズがつかない道理である。おかげさまで最近ぢゃブロワーの使い方も手馴れたもので、ものの4分もあればボディに残った水分はあらかたなくなってシマウマ。フロントグリルの、どうやっても拭き取れない形状やスポイラの両側やリアについてるハニカムのグリルなんかの乾燥にはマサーニこれ以上ないほど効きますよ。迷ってらっしゃる方、オススメっす・・・っていないわな(爆死)

PCSには「メンテナンス」と呼ばれる3ヶ月に一度の「プロのお手入れ」が推奨されているのだが、一宮までわざわざ出向いて一日費やすのには塗装面の状態はまだ私の手に負えてしまう状態である、のでお手入れ用の薬剤を仕入れて自分で塗りたくっては悦に入っている。このあたりがPCSのすごいところで自社の技術をあらいざらいユーザに公開してくれていて、質問にもとにかく丁寧に答えてくれるし、プロ用の薬剤もカンタンに手に入ってしまうあたりは、私は自信の現われだと見ているがどうだろう・・・

さすがにプロが作った下地だけあって映り込みがすさまじい!フロントのライトの下あたりや、テールライトの下側あたりに風景がすさまじく映りこんでたりする(爆)のを眺めるのはまさにTT、それもダークカラーのオーナのみに許された悦楽。ほとんどグレーの鏡のような状態で、あのボディ形状であるからクルマというよりはSFチックなモビール、といったイメージで他のクルマにない不思議なフンイキを備えている。なんとも傑作なデザイン!
加えて私の個体のボディカラーはドロミテグレーと呼ばれるグラファイトっつうかちょいとネイビーやグリーンを効かせ気味にしたダークグレーのメタリックなので未来的な雰囲気も持ったなかなか面白いアピアランスだと思う。内部にこれでもかと詰め込まれているハイテクの密度の高さがよく表現されている、とこれまたひとり悦にいっているところである、というわけでドライバもクルマもまだまだこれからっす!ぶつけないようにしよっと(爆)