だいぶ以前にご紹介した「元祖オムライス」・・・ギンザの煉瓦亭のレシピをそのまんま頂戴したものであるが、本家よりサイズがでかくて具が多いのが特徴である(爆)。こいつをうまく仕上げるのにはフライパンの焼き加減がすべてである。バターを直前に落として茶色に変色したときがタイミング!ほんの18秒ほどでしあがってしまうのでその日イチバンのコンセントレーションでイッキに焼き上げる。この18秒のために12時ちょうどにジムにいって、3時までお昼寝した、それくらいのもんだ(誤爆)。ご覧くださいな、この焼き色。今日は新ぢゃがのポテサラ・・・ただしそこはうちのことであるからしっかりオリーブオイルとアンチョビ、新鮮なパセリで一味違えてある(完全意味明瞭)。パルミジャーノを削って供すれば西麻布で4ケタのクオリティのはずだ(爆)
HEINZのケチャップはお約束・・・なぜかこちらではカゴメやデルよりもだいぶ安いお値段で入手できる。
このオムライスの甘味はやはりニッポンの洋食の味と思う。