黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

いきなり低温。それでも勉強の秋は進む。

2014-11-13 16:01:57 | Weblog

急に気温が下がりました。おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」では学習イベントが次々と。先週は「マイベスト作文」で、教室では先生たちが優秀賞を選んでいます。賞品の宮城県産「ひとめぼれ」、滋賀県産「みずかがみ」は誰の手に。
今週は社会科と理科で一斉テストを実施中。私、八幡桜宮教室で自作のテストを実施しますが、さてさて生徒たちの反応は…心配なり。名作のギャグを「つまらん。ちっとも面白くないしー」といつも冷ややかな生徒たち。今日こそ!
写真は、御菓子の「クジ引き」です。当選した御菓子を「どれが美味しいかな」と見る先生の目は真剣ですね。
次は秋の勉強プログラムへ、そのむこうの冬期講習会へとネジを巻く小野先生。
横田先生は模擬テストの連絡。
ラストは「ストローを笛のように吹き鳴らす」という練習です。これは「ファミリー・コンサート」の説明用のワザであるらしく、木管楽器の原理なのだそうですよ。川合先生(真野)が先生たちにストローを1本ずつ配って、模範演奏。なんと、川合先生は音階もOKです。が、先生たちが頑張っても、なかなか鳴りませんでした。「あっ♪鳴ったー」という先生もいたのですが、私、最後までスースーと息を吹き出すだけでした。音楽の道は険しい。

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