黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ジャングル大帝は、たいていの生徒が知らない。

2014-11-29 11:01:24 | Weblog

おうみ進学プラザ「勉強の秋キャンペーン」の国語科プログラム「マイベスト作文」の優秀作品が決まりました。表彰状と、実りの秋の賞品・ブランド米をお渡ししています。
この日は水口城南教室で表彰。なんと珍しい!優秀賞は男子生徒でした。一般的には作文が得意なのは女子生徒ですが、うむ、男子がんばりましたね。筈井先生が表彰状とお米を渡しました。
今週は英語科のプログラム「オールイングリッシュ授業」です。題材はアフリカのケニア。楽しい教材ですよ。音楽も流れて、あれは「ライオンキング」ですか、筈井先生が「えーっ。この映画、知らへんの!?何年前やったかなあ。知らないんかー」と。ああ、幾年月。私の世代なら手塚治虫の「ジャングル大帝」ですけど、これは筈井先生が「知らないよー」と言いそう。ああ、幾年月。
写真は水口城南教室。作文コンテストの表彰です。女生徒は優秀賞のタオルをゲット。「4色の中から選んで」と言われて、彼女が選んだのはピンク色でした。このタオル、本場今治市の製品ですよ。青春の汗をふいてください。
私、授業のはじめに時間をいただいて、中3の生徒たちに青春の訓示をしました。
授業は筈井先生の英語で、楽しそう。でも、内容はハイレベルで、オバマ大統領の演説も登場していました。
次は甲西教室・鼎先生。作文の審査を担当していますが、「良い作文がたくさんありました」と笑顔です。

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