黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

お弁当に「ふりかけ」。そして顕微鏡。

2014-11-28 09:00:04 | Weblog

写真は中学生のお弁当。
中3の受験特訓クラスの昼ご飯タイムです。可愛いお弁当を作ってもらっていますね。こりゃあ頑張って勉強しなければ。
ふりかけが人気。昔から「のりたま」というブランドふりかけがあったなあ。「旅行の友」という安いのもあって、特に旅行でなくても常時ふりかけていた。高度成長期の「オカズだけでは物足りないから、そこはふりかけで御飯をもう一杯」という気合の一品だったか。
生徒たちのお弁当は豪華でオシャレだけど、デンプンの量が少ない。勉強は机の上のスポーツで、脳味噌は大量の酸素とブドウ糖を消費するのです。もっと食べよう。で、もっと勉強しなさーい。
なお、「今日はお弁当が間に合わなかったから、パンと牛乳で」という青春も、これはこれで正しいと思います。
後段は顕微鏡。
「県中エクスプレス」の会場・守山教室に展示してあります。プレパラート各種も用意してあるから、生徒たちが順番にのぞきこんで「わぁ♪」「ひゃーっ!」と観察しています。樋口先生と筈井先生も「ありゃー!」「すごーい」と叫んでいるのでしょうか。小さな世界に大きな科学。

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