黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

体験授業の生徒がいると、さすがに緊張します。

2018-02-05 10:36:54 | Weblog

今日はスケールの大きい国際問題から。
NHK朝のニュースによれば、台湾・台北で「TPE48」のオーディションが行われ、合格者が発表されました。応募者3000人で合格者は45人。約分してみると200人のなかで3人が合格。狭き門ですね。
ずっと前に中国・上海でSNH48というのがスタートしたが、方向性の違い、契約の混乱でアウトになりました。無かったことに。
今度は台湾。中国大陸よりは気心が通じるはず。美麗島と呼ばれる穏やかな台湾。こっちはうまくいくのじゃなかろうか。
これで私、「台湾にTPE48の劇場公演を見に行く」という老後!?の楽しみができましたが、いつから老後だろうか。そもそも台湾なら入場券が当たるのか、やっぱり大変な倍率になるのだろうか。
こういう楽しみや心配を背景に、頑張れ台湾の少女たち。
昨日は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業に体験の生徒が来てくれました。
この場合、私も緊張します。
初めて会う生徒に、クールに「先生の品定め」をされますから。塾のスタッフにとっては厳しい試練ですね、これは。
ギャグをいくつか。そして…不発。
その中の一人は、北陸線の沿線から来てくれました。付き添ってこられたお母様に県中の入試、滋賀県の高校入試の状況などを説明しました。遠くから来ていただくのは感激。そして「これは頑張らねば!」と思います。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業をしていたら、中3が次々と登場。入試が大接近して、自習に来たそうです。
今日からは、いよいよ滋賀県の高校入試シリーズ開幕。
落ち着いて。
この次の県立高校の特色選抜について訓示。
「経験したことのない問題に出会います。とにかく粘れ、粘れ、粘り抜け」ですよ。
写真は色々。とにかく「缶バッジ選抜総選挙」を意識して、写真を丸く切り抜く私です。

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