黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

凝視する。

2018-02-26 16:25:36 | Weblog

カーリング女子、銅メダル…まだ録画を見てないですー。せっかく録画したのだから、「さぁ相手は強豪イギリスだ。がんばれ、ドサンコ美女そだねーJAPAN!」と、緊張感をもって見たい。それなのに、新聞もTVニュースも「日本、カーリングで初のメダル」などと報じている。パソコン作業をスタートしたら、いきなりニュースが目に入る。もう、現代日本社会は情報過多、情報過速です。
結果は忘れたことにして、緊張しながら日本チームを応援します。がんばれー。
と、さらにパソコンには「日本に帰国するために空港に着いた銅メダルのカーリング娘たち」というニュースが出てきた。もうっ!
本社で少しだけ作業。
47都道府県の白地図テストを印刷して、正解といっしょに教室へ。
「47都道府県ぐらい当然知ってるだろう」というのは間違い。かなり怪しい。
私、岡山県出身ですけど、「岡山県?広島のむこうか…こっちかな?」などと。こっちです!
栃木県、群馬県、茨城県も難問。
なお、「イバラキ」です。濁りません。AKB48・チーム8の岡部麟が「違う。イバラギと濁らないよ!ちゃんとイバラキと言ってよ」と怒っています。そして、都道府県人気ランキングでは47位でしたね。頑張れ、イバラキ県。
島根県と鳥取県は、さて西か東か。そして「鳥が先か、取が先か」という課題もあるのです。
記述式の時代。おうみ進学プラザは「#記述式」を合言葉に指導していきますが、そのためには基礎基本をしっかりと鍛えておかねば。
暗記用テストは余裕をもって多めに印刷して…つまり不合格者が出て、さらに「3回目も間違えた」という生徒もいるはずだから…教室に送りました。
「あのプリント、たくさん余りましたよ。ほとんどの子が一発で合格したから、あんなに要らなかった」と言われますように。
写真は野洲教室。
小野先生が中3クラスの授業をパワフルに進行中。
「まず背中から写して、その次に振り向く写真を」とのこと。見返り美男子。
栗東教室の「#記述式 缶バッジ選抜総選挙」の投票シール。
真壁先生の作品に人気が集中して、シールにおおわれてしまいました。「真壁候補が地元の組織票をガッチリ固めています」という状況か。
後半は河合塾マナビスの河原&山塚ペアの演技です。芸術点が高そうですね。
そして前川先生。大学入試の倍率を調べていますか。まさに凝視。ちょっと画面に近寄りすぎで、目に悪いのじゃないか。
ラストは事務センター長・星本さん。手にしているのは新年度から生徒たちに渡す生徒手帳です。加野先生の作品で、これは便利。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする