




























1は韓国関連。
『ソウル市内の一流ホテルの清掃映像は衝撃的だった。番組スタッフが3ホテルの部屋に隠しカメラを設置し、掃除をどのようにするかを観察したところ、あるホテルでは清掃スタッフがスポンジで便器と浴槽を磨いた後、ゴム手袋もスポンジも取り換えずにコップを洗った。そして、宿泊客が使って浴室の床に落ちていたタオルを拾い上げてコップの水気をふき取った。次の宿泊客はこのコップに水を入れて飲んだことだろう。別のホテルでも同じようにトイレ掃除をしたスポンジでコップを洗っていた。宿泊客が使用した枕カバーは取り換えもしない。さらに別のホテルではスタッフがタオル1枚で洗面台・浴槽・便器・トイレの床を順に掃除した。それでもこのホテルでは便器を磨いたスポンジでコップを洗っていなかったので幸いだった。ソファやリモコンの衛生状態もゾッとするほどだった。』
以上は日本で流行?している「嫌韓ジャーナリズム」の焚きつけ記事ではなくて、韓国で最も権威のある新聞・朝鮮日報の記事です。うむむ。「冬のソナタ」の頃に何度も韓国を旅行したのに、あの時のホテルでも…。ま、無事でしたけど。
オリンピック会場周辺で感染症とのニュース。このオリンピック、何かとバタバタしてますけど…大丈夫か。
日本選手の活躍を楽しみにしつつ、しかし総じて興味ナシです、私。冬季オリンピックには各種競技デッチ上げ感があるよなあ。趣味娯楽のチャラチャラした種目で「目指せ、金メダル!」と騒がれてもなあ。
清潔と安全については日本が特別。アメリカから初めて日本に来たアメリカ人を案内したときに、京都駅近辺で食事をした時にもカバンを気にするから、「日本ではカバンを盗っていく人はいませんよ」と言ったら、ものすごく感心していた。
こういう日本の良いところが失われないように。
2は福井県の雪。
AKB48・チーム8の長久玲奈(福井県)は、雪のために福井県から上京出来ず、秋葉原の公演を休演とか。「AKBなんだから、自衛隊のヘリで福井県から東京まで」なんてことは…そりゃ無茶ですね。彼女は自宅の雪かきをしているそうです。頑張れー。AKBの地道な地元活動。
それにしても大変な雪らしい。井上先生たち、もう大変な苦労じゃなかろうか。
お隣の滋賀県も北部は大雪で、北陸線の余呉駅では列車が立ち往生。北陸線と湖西線北部が停まってしまった。それなのに滋賀県南部はチラリとも降りません。
3は、おうみ進学プラザの社内教材展示&検討会。
今日が最終日です。県立中学受験クラス「県中エクスプレス」のテキスト、小学生部門の英語の教材などをさがしています。先生たち、掘り出し物を発見してください。
今日の写真は福井県の河合塾マナビス藤島校&四井校。
ものすごい雪。藤島校の巨大な看板が雪の山に埋もれています。除雪でできた雪山を登頂する井上先生。遭難しないように。
平屋建ての四井校は、ほとんど雪に埋もれています。
後段はおうみ進学プラザの社内教材展示&検討会です。
「缶バッジ選抜総選挙記念」の丸い写真も。
追加で。
滋賀県の県立高校の特色選抜入試で出題のミスと、そして訂正のミスも。
無理な入試をするからこんなことがおこるのですよ。基本設計に無理がある。生徒たちが迷惑します。「阪大でミス」とか「京都大学で追加合格へ」などは、それは世間もそれなりに「さぞ難しい問題だったのだろう。きっぱりと認めたのは大したものだ。潔い」と思ってくれるけど、滋賀県教委では「何をやってるんだか」です。
「全員を得点とする」というのは、一見すると公平なように聞こえるけど、競争試験なのだから不合理である。損する生徒も得する生徒もいる。「全員をマルにするのだから、それでいいじゃないか」ではありません。特色選抜という怪しい入試は、基本設計から何とかしなさい。