黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「#記述式・選抜総選挙」で、湖南小野チーム、真壁チームの前に意外な伏兵が。

2018-02-13 17:35:04 | Weblog

女子ジャンプで、高梨沙羅がついに銅メダル。
日本人が「沙羅ちゃん」と呼ぶのは、彼女がまだ幼いころから飛び続けているからだろう。今ではすっかり綺麗なお姉さんに成長しているのに、やっぱり「沙羅ちゃん」です。
悲願の銅メダル。
前回のオリンピックでは「女子のジャンプ?あんなに高いところから女の子が飛ぶのか!」という程度の競技だった。今では選手が増えて、ワールド・カップも行われる競技へ。そういう「女子ジャンプ」を牽引したのが「沙羅ちゃん」でした。
耐え抜いて、艱難辛苦、臥薪嘗胆の年月。そして、とうとうメダルへ。
私、「あなたの『銅』は、『金と同じ』メダルです」と。おめでとうございます。
これで冬季オリンピックは、まあ終了ですね。
あと女子スケートが残っているか。うむ。
フィギュア団体という種目が登場しているらしい。
団体というから、フィギュアの選手が10人ぐらい並んで、AKBみたいに一糸乱れぬ華麗な氷上の舞い…かと思ったら、個人戦を次々とやるという不思議な種目だった。
アイスダンスというものもあって、あれは「情熱的なペアです。表現が素晴らしい」などと。若い男女がなんとも妖艶な演技ですけど、そりゃあ難しい技術なのはわかるけど、あんなに妖艶な…あれもスポーツなのでしょうか。社交ダンスのスケート版か。じゃあ社交ダンスもオリンピック種目にできますかなあ。いっそ青森のねぶた(ねぷた)や阿波踊りも。以上、オジサンはブツクサ。
韓国の新聞が
「北朝鮮の参加、政治的な駆け引きや美女応援団などが目立って、これでは平昌(ピョンチャン)オリンピックではなくて、平壌(ピョンヤン)オリンピックだ」
「韓国が長い間にわたって準備してきたオリンピックを、北朝鮮につまみ食いされた」
と嘆く展開。
オリンピックが終わってから、やっぱり…と、心配な状況ではあります。
今日は火曜日で会議の日。
これがキリキリ舞いだー!というキリキリ舞いです。もう羽生選手どころじゃない高速回転を繰り出す「チーム・おうみ進学プラザ」。
入試たけなわで、合格発表があって、これからいよいよ県立高校の…おっと、特色選抜と推薦入試の発表が目の前に。
そして3月からは新年度が開講します。
小野先生、前川先生、加野先生が次々と指示を。そして横田先生は、私立高校の入試についての連絡です。重要な連絡が山盛りの会議。
それなのに私は…すみません…「この時期の授業で生徒たちに聞かせる予定の曲」のCDを鳴らしました。
1曲目は、これはもう卒業式の定番、AKB48の名曲で「桜の花びらたち」です。
2曲目は、さぁ、ここで問題です。
ヒント。JR西日本の新幹線の発車のチャイムです。曲名をあててください。
写真は会議のようす。今日は資料も多くて、もちろん内容も多かった。高濃度!
「缶バッジ選抜総選挙」の途中経過を説明する真壁先生。自分の顔のバッジが有力作品だそうです。
するとそこへ、意外な伏兵が登場しました。
「生徒が描いたバードの塗り絵をバッジにしました」と荊木先生。思いがこもった有力候補が彗星のごとく現れましたぞ。
【答】山口百恵「いい日、旅立ち」でした。心に響く名曲。

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