黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

花の東京からのメッセージが。

2018-02-14 10:57:28 | Weblog

深夜のニュースで女子ジャンプ・高梨沙羅の表彰シーンを見て、ジーンとしました。
笑顔。その笑顔は「やっとメダルを手にした」と、もう一つ「悔しい」とが混ざり合っていて、そして合計が笑顔になっていたのだろうと思います。
カーリングも放送していたけど、うむ、あれは男子には向かない競技ですね。ちっとも美しくない。女子の投げる時のキリリッとした表情がいいのに、オジサンが投げると…ちっとも。男子カーリング廃止論。
ごちゃごちゃと混然のスケート状の競技。意味不明なり。リレーのような仕組みかな。廃止論。
スノー・ボード方面種目、廃止してもいいです。滑って、途中で回って、飛び上がって…「これはすごい。すばらしぃー!」…と解説者が言っていることの意味がわからん。
「それぞれの未来へと、旅立っていくんだね。その背中に、夢の羽根が生えてる♪」は、AKB「桜の花びらたち」の歌詞です。おうみ進学プラザの会議でCDを流したけど、たまたまAKB劇場のチーム8公演でも皆で歌っていた。青春の歌。舞木香純(福島県代表)が、もうすぐ卒業でした。未来へ旅立っていきます。
中3の授業もあとわずか。それぞれの未来へ。おうみ進学プラザの先生たちは、羽ばたきを全力応援。
「#記述式・オリジナル缶バッジ選抜総選挙」は、湖南ブロックの小野先生がスタート直後から独走態勢で突っ走って、そこへ「待ったー!」と各地の教室やチームが参戦。
みんなデザインのセンスがいいなあ、と感心す。
それと、生徒たちへの思い、期待や訓示、色々なメッセージが織り込まれていて、すごいなあ、と感心して見ています。
荊木先生の「生徒が描いた絵を缶バッジにします」というアイデア、あれは新鮮で、しかも温かい。河合塾マナビスの校舎が参戦してきたのも素晴らしい。
仕事の役に立つか、ビジネスの役に立つかというと、それはまぁ…。しかし、こういう思いや願いや気合を仕事に映し出していきましょう。
ホームページの「先生のリレー・ブログ」に山塚先生と杉山先生の投稿が。
これがなんと東京から!
花の東京ですよ。あの東京からですよ。
河合塾マナビスの研修で1週間の東京暮らし。いいなあ。
山塚先生と杉山先生は遠い東京からブログを投稿できるのですね。
じゃあ山塚先生、六本木のオシャレなカフェ、渋谷のオシャレなレストラン、原宿のオシャレなクレープの店、銀座の宝石店…などのようすを投稿してください。「インスタ映え」で。
杉山先生へ。ま、電車の写真など適当に。
そういえば河合塾マナビスの先生たちは、先週末にドドドーッと団体様で東京へ行った。いいなあ、いいなあ。前川先生へ。私も河合塾マナビスの研修、受けたいです。よろしくお願いします。
ともかく、河合塾マナビスがしっかりとスタッフの研修をしてくれるのはありがたい。大学入試の最新情報、精密なデータを教えてもらえるのもありがたい。関西に戻ったら、この成果を高校生たちに放射してください。これからの面談は東京弁で。
写真は河合塾マナビスの山塚先生&杉山先生。ついでに前川キャプテンも入れておこう。
そして銀座の風景。背景の比良山系が白く輝いています。あっ。滋賀県の守山銀座商店街でした。
後段は会議のようす。「オリジナル缶バッジ選抜総選挙」に意外な切り口で参戦した荊木先生です。
横田先生は高校入試と合格発表のスケジュールを先生たちに念押し。
なぜかチョコレートがもらえた私。似顔絵?

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