黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

若い先生たちへ。帰る前にはトイレをチェック。

2018-02-09 11:22:31 | Weblog

いきなりですが、若い社員に訓示を。
生徒が帰ったら大急ぎで片付け。ここは手際よく。そして、帰る前には必ずザクッと教室を巡回して点検します。忘れ物はないか。床に目立つようなゴミなど落ちてないか。テスト類などが置きっぱなしになってないか。
(私は自分の教材と道具箱、カメラなどをキッパリと忘れていることがあるのです)
それから、トイレを点検します。これは絶対に。
おうみ進学プラザの教室はガラス張り構造にしてあるので、どこでもよく見える。ただし、トイレだけは見えません。男子用と女子用の両方を「トイレ、よっし。異常ナシ!」と点検してから消灯します。
私は、この時に指さし確認をしております。駅員さんみたいでカッコイイ♪ですが、でもその時点では私以外には誰もいませんね。極端に汚れていたら簡単に掃除も。夜だから早く帰りたいし、「磨き上げる掃除」じゃないですよ。トイレットペーパーの補充をすることもあります。
以上、ベテラン先輩として訓示しておきます。
本社でコトコトと新年度の教材の準備。
早くスタートしたから「余裕、よゆー、ヨユー」と構えていたのに、色々と変更点もあって、作業が遅れて焦る展開。やっぱり。
顧問の大崎先生が立ち寄ってくださいました。立ち話。膳所高校の甲子園出場の「楽しみですね」という話題ですが、「これから色々と準備が大変でしょうね」などと。
応援団のウチワ、タオルなど、うちの会社は経験豊富。貧乏所帯をやり繰りして30余年だから「良い品はないか。もっと安いところは…」と。そういうことでもお手伝いできれば。うむ。ここが地元民の頑張りどころです。
南草津教室で中3の授業。
私立高校と特色選抜の入試2連発で、もっとダラーンとしているかと思ったら、意外なことにシャキッとしていました。「特色の問題が解けんかったー。ダメやー」と嘆いていましたが、あれはそういう入試だからね。
授業は意識して地味に、普通にやりました。
河合塾マナビスの先生たちから
「滋賀医科大学に合格しました。しかも、うちの校舎から2名です」
「あっちの校舎では福井大学医学部に合格」
などの報告が。中学生の頃に担当した生徒の名前も混じっています。そうか。あの子がお医者さんになるのか。
もちろん「残念ながら…」「惜しかったけど…」という結果もあるはずで、そこをしっかりとサポートせねば。OSP48・チームM(河合塾マナビス)の先生たちはフル回転の冬。
そして次は、私たち中3担当者が…。
写真は最近のおうみ進学プラザ。
入試と教材展示&検討会でキリキリ舞いです。
私も真壁先生にホームページの動画を撮影してもらいました。山塚先生の動画と比べると…うむ…劣勢の展開か。「#は福井の井という字ですが、音楽記号のシャープでもあり、ハッシュタグでもあるのです」と述べて、「#記述式」について語る。どうでしょうか。
ラストは「#記述式 オリジナル缶バッジ選抜総選挙」で自分の作品を説明する真野教室・川合先生。思いを込めて応募。かなり難度の高いテーマに挑みました。さてさて。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする