黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

マルセイバターサンド、いただきまーす。気分は「なつぞら」。

2019-05-15 20:13:27 | Weblog

今日もNHK朝ドラ「なつぞら」問題から。
広瀬すず、演技がうまいのじゃないか。セリフのないシーンで、名演技。派手にバタンバタンしない。黙っていても感情が伝わる。こういう女優がいたのだなあ。AKB48だけ見ていたからなあ。
しかし、やっぱりなつは東京へ行くことになりそうで、そりゃまあ日本初の女性アニメーション作家になる人の話だから仕方ないですけど、なるべく長く北海道十勝に滞在していただきたいです。
次、おうみ進学プラザ。
チームK…真壁先生の広報チーム…の勉強会を開催したそうです。うちの塾はホームページも宣伝用の折り込みチラシ(めったに出さないけど)なども、全部手作りです。
プロの業者に頼むと便利だけど、どうも実態とはかけ離れた派手な宣伝になってしまう。地味でいいです。
真壁先生が意外な芸術センスで、そこへ最近では久末先生も加わって、そして新メンバーも技術を身につけて(西村先生がうまいらしいです)ますますパワーアップ。手作りながら名作ですよ。
このタイミングで社内勉強会をしたのは、まずいくらなんでも真壁先生の作業負担が大きい。それと、先生たちみんなが作った方が思い入れ、コダワリ、個性が出やすいだろう。「青葉キャンペーン」のPR、さらにその向こうの夏期講習会へと技術を磨いていきますよ。
なお、明日は私の出番で、「塾内塾・シャチョー編」を開催。最初の回は、これまでのおうみ進学プラザの歴史を振り返り、これからのプランと展望を…これはフレッシュ先生たちにお任せしましょう。成功と失敗、手ごたえと悩み、弱点などをお伝えしますから、それを参考に、後はよろしく。
写真は膳所の本社で研修大会の事後処理をする星本センター長。「無事に終わってよかったです」と、肩の荷を下ろして、しかし処理は続く。
「青葉キャンペーン」へと進むおうみ進学プラザ。加野先生が引っ張りますよ。
北海道から届いた銘菓「マルセイバターサンド」です。これ、「なつぞら」に登場します。ドラマでは「雪月」で考案されたということになっていた。
仙台の塾長さんによれば「あの話のままではないが、そういう由来のお菓子です」とのことです。ありがとうございます。
そして、鉛筆削り器と河合塾マナビス守山校・山塚先生。
「あっ。鉛筆を削らねば」というのは勉強の気分転換になりますね。

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