黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「福井カメラマン、出動せよ」。「がってんだ♪」。

2019-05-22 21:12:18 | Weblog

今日の任務はカメラマン。広報チームの真壁先生から「夏期講習会のPR用写真を撮影せよ」という指令が出ました。「がってんだ」と勇躍出動する私。自称「おうみ進学プラザ公式カメラマン」ですから。
モデルさん…社員ですが、まだPR前なので秘密…に撮影用のファッションなどを用意してもらって、デザイン方面に詳しい古久保先生のアドバイスを受けながら撮影しました。いい写真が撮れましたよ。まあ、塾の宣伝になるかどうかは別にして、生徒たちを応援するさわやかな写真です。モデルをお願いした社員にも感謝。あっちをむいて、次はこっちを向いて…ありがとうございました。
ここでコダワリを述べる。
広告会社が持っているプロの写真は使いません。専門のモデルさんの写真だと、わざとらしくなってしまう。
「こんな先生、いないよなあ」や「授業中に生徒全員が笑顔で手を上げているなんてシーンは…ないぞ!」、「こんな制服の中学、この地方には存在しません」などなど。
おうみ進学プラザは、モデルも写真担当もオリジナルで押し通しています。ここは30年以上、一貫して頑固です。
もう一つ、おうみ進学プラザには腕のいいカメラマンがいますから…ここで大きな拍手!…私です。あ。冗談です、半分弱は。
今日の撮影枚数は320枚。この中から真壁先生が選んでくれますが、名作が多いから選ぶのが難しいかもしれない。
おうみ進学プラザは、どうも伝統的に宣伝広報が後回しになってしまう。ま、予算も…はい、すみません。しかし、「青葉キャンペーン」と、その次に待っている夏期講習会の広報を、真壁先生とチームK(広報)のみなさん、よろしくお願いします。
カメラマンの次に、時間が空いたので図書館へ。
硬い大型の本を1冊、軽い軽い本を3冊、手に汗握りそうな推理小説を1冊の合計5冊を借りました。初夏の読書。
明日は社内の研修「塾内塾・社長編」です。
私ばっかり話してもつまらんから、明日は山塚先生(河合塾マナビス守山校)と久木先生(近江八幡校)にミニ講演をお願いしています。
写真はおうみ進学プラザの近況。
明日の社員研修の講師をお願いしている久木先生、山塚先生の写真、福井県で頑張っている井上先生の写真など。井上先生、写真たくさん使用。がんばるべし。
そして、ビューンと帰省してきた岡山県北部の水田の近況です。
稲の苗が育って、田植えの準備OK。この苗、カートリッジのような苗箱に密生しています。これを田植え機にカポンとセットして、田植えをします。
「青葉キャンペーン」は、稲の青葉で開幕。

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