黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

研修大会で全国各地の教育情報と…全国各地の銘菓&銘酒をいただいたのです。ありがとうございます。

2019-05-16 11:20:58 | Weblog

NHK朝ドラ「なつぞら」を、まだ見てないです。夜、仕事から帰って録画で。
こういう場合、「シャチョー、なつが大変なことになりましたね」などと教えてくれなくていいです。
スマホの普及で情報が早い&速い。早すぎ!甲子園の高校野球を録画しているのに「ああ、負けましたよ。惜しかったですね」などと。聞きたくないぞー。
今日は南草津教室で「塾内塾。シャチョー編」を開催します。
テーマ1は「おうみ進学プラザは、どこから来て、どこへ行くのか」…格調高いです。これまでの歴史を語ります。語るべき失敗の在庫多数です。
できあがった学習塾に入社してきた若い先生たちに、30年あまりの歩みをお伝えしておきたい。小さくて貧乏な塾が、今日のような…やや大きくはなったが貧乏継続す…そういう歩みを。
それから、社員旅行のことも。なんで企業が社員旅行をするのか。幹事さんには、そこを理解しておいてもらわねば、「これって、参加しないとダメなんでしょうか」、「イヤだけど、仕方ないよなあ」というような、課題のようなことになってしまうといけないですから。
その後は遅い昼食会。たぶん「キャベツとご飯はお替りできます」の豚カツか。
そして中3の授業へ。
「青葉キャンペーン」のスタート前に、青葉のような授業をフライングでスタートしますよ。
写真は、研修大会のなごり。仙台の塾からいただいた銘菓です。小野先生の大好物ですよね。
横田先生が手にしているのは、優秀賞のオリジナル鉛筆セット。可愛いデザインです。
赤い鉛筆削り器を駆使して、「青葉キャンペーン」へと進むおうみ進学プラザ。初夏の琵琶湖畔を走ります。

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